厚労省が修正した「未接種者」の集計方法の闇について | 佐野みつひこ のオフィシャルブログ

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所沢市議会議員(1期目)
会派「自由民主党・無所属の会」
自由民主党公認
前回、最下位当選!
所沢市の未来に責任!今こそ身を切る改革の断行を!!

これは大問題になっているようですが、私としては、こんなことは最初からわかりきったことでして、それがただ単にデータで証明されただけのことに過ぎず、驚くようなことでもありません。

ここで着目すべきは「同省が外部からの指摘を受けて「未接種者」の集計方法を見直した」の部分です。指摘を受けた未接種者の集計方法に恣意性(要するにワクチンに効果があるように見せるための恣意的な集計)は無かったのか、むしろそっちを調査すべきでしょう。

ワクチンの接種歴について未記載となっていた患者全員を未接種扱いで計上することで、ワクチン接種者の感染率を実態より引き下げていた(=未接種者の感染率を実態より引き上げていた)わけでして、ワクチンに効果があるとなるデータにするためにわざとやったのかどうかまでは知りませんが、これについては面白そうなので6月議会の一般質問でも聞いてみたいと思います。

あと、こうなった以上、「ワクチン非接種証明書」の発行も検討しなければなりません。

結婚の際に提出される医療記録の一部として活用したいとの声が既に私の所に寄せられているからです。


https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00454/053100005/?fbclid=IwAR12VItxJXS7ER9HPuN-AtRkZh8Bj1YUSiQbNzIW7fa1cn-XAfq7lDP7Fbo