船場のレトロ建物 道修町




江戸後期 大阪でコレラ(虎列刺)が流行した際、

虎の頭骨を砕いて作った丸薬が由来とか



少彦名神社


道修町と言えば薬種問屋の町

江戸幕府公認の株仲間「薬種中買仲間」により検査し、流通していったようで、今でも書ききれないくらい多くの製薬会社が存在しています。

写真は武田薬品、杏雨書屋

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旧小西家住宅(小西儀助商店) 現コニシは黒漆喰の土蔵建築。1911年堺筋拡張工事の際、建物の一部を撤去




道修町を東横堀川の方へ行くと マルヘイ薬局

レトロ建物って印象です。思わず嬉しくなりました






北垣薬品 動物医薬品卸売店舗

船場最古の木造建築




かんてきや要

大正13年頃は医院として用いられていた

軒裏の塗り込め、卯建、漆喰壁、等で木造建物は残っています

現在は飲食店

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