こんばんは、ブログ移転記念で多少うかれております。


この調子でいつまでできるのやら…

ちょっと初心にかえりまして、
筆文字といったら食べ物でしょー!


というわけで不定期で絵文字メモを更新したいと思います。
この調子でいつまでできるのやら。

食べものを文字にするのはたぶん人生のテーマでありましょう。



Tokyo calligraphy



今日はシンガポール料理のプラナカン ラクサです

プラナカーンって発音が、まるっとした字になりました。

東南アジアのイメージって、小さいころみたウルトラマンの ハヌマーン

が印象深いな。発音。

なんかビシソワーズとフランボワーズはフランス。だったり。
そのくらいのイメージなんですけど。






http://singapore.navi.com/special/5033075
ラクサについては、くわしく 食べたくなーるシンガポール観光局のページ。

お昼にたべたのは品川のシンガポールリパブリックです。
プラナカンラクサ+サラダのセットで850円なりドキドキ

最近全体的に味がおいしくなった気がします。



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おはようございます

中村です。

ブログ、書いているもののいまいちキャラクターが不安定です。


前回がまじめに終わっているのもなんなので、

どうしようかと思っていたらよいタイトルになりました。



近松門左衛門のコスプレ




を…するかもしれない。こんど。わたし文字書きですが。




この話をすすめているときに、思った事は

芸名(?)が…

中村近松門左衛門になるな…歌舞伎役者みたいだな…、

女だし思い切って中村近松門左衛門子、

門左衛門子 もんざえもんこ はどうかな

とか考えてました。

インパクト勝負。(何の)

恐れ多くも

近松門左衛門先生は、

曾根崎心中とか女殺油地獄 歌舞伎 文楽(人形浄瑠璃)の作者です。


http://ja.wikipedia.org/wiki/近松門左衛門


そして文楽と言えば

去年パンフレット題字などをかかせていただいた


新しい文楽のムーブメント ONRAKU
http://on-raku.com/

文楽の音楽であり、シナリオである太夫、三味線部分を現代音楽にした
新しいかたちの文楽のイベントです。 


この公演が11月23 、24日なのです。

で、近松門左衛門のコスプレがつながるかというと…


詳しくは、あと三ヶ月後くらいに!!!



いや、こんなにふっといても、わたしはメインの舞台とはほぼ関係ないですがw
メインは人形です!!!



近松門左衛門の草稿は、大阪かあ~
東京でいろいろ調べられそうなのは早稲田大学の演劇博物館かなあ

(早稲田卒の後輩さんありがとう)






晴れ晴れ晴れ

ええと、ブログをアメブロからはじめて見てくださっているかたは
なんのこっちゃということになりますが、

個人的な海外出品用作品のほかには

お誘いいただいて
ライブイベントのオープニングアクトのパフォーマンスやらイベントタイトル題字やら書いたり、
日常的にはゲーム中小物としての手書き文字を書いたりしております。

賞状みたいな普通の書式じゃなくて、時代もモノも毎度ミッションが違うので、
フォーマットを調べるのは楽しいですねかに座

そのあたりが前回のブログとつながるところです。

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ランキング、86人しかいません
初登場33位でしたw

ちょこちょこがんばります~(特に画像のアップ)


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こんにちは、蜜鳩→中村です。

ほぼfacebookだけになっておりましたが、

短いつぶやきは
(どうやらtwitterは性分に合わないようで)facebook.、

たまーに長い文面になるときはmixiとしてました。

たまーになんですけどね…。 以下、たまにの文章。


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最近、このデジタル化前進の社会で、手書きの意味ってなんだろーと

考えることが増えました。


仕事柄、習字やってました!上手な字!というのは求められず、


主にどんな人がどんな字を書き、どういうとき、どういう字をかっこいいと思うか。


というのが重要なので、観察しては、まずフォントで代用できるか、できないか(笑)←死活問題


たとえば理系の、仕事がエンジニアでたまに契約書をサインする中年男性の字はどういうものか、


とか考えるわけです。そしてそれが自分に書けるかどうかやってみるわけです。


居酒屋の、新メニューの字で椎茸ベーコン巻き串はどんな字かとか。それをバイトの


大学生のお姉さんががんばってかいたらどんなになるか。とか。


、、、これが難しい。お手本通りというわけでもない人の字を真似。


りちぎ者だから、右上がりはすべて、手をぬかず、でも早く書きたいから最後の角は常にないはずだ


などなど、キャラクターから想像する、行動のトレースみたくなります。


いわば 「文字から妄想魔」。。。。 自分でまとめてしまった。。。。




えーと、デザインってそういうものじゃないでしょうか(笑)


それましたが、 何を言いたかったかというと、人が手で書いた生の字には


ものすっっごいたくさんの情報が詰まっている ということです。


形がキレイとか、汚いとかはまた別の話で。


キレイな字の人は、補正をする努力ができるか、もともと美術的な能力の高い人なのです。


自分を知ってほしいとか、距離を近くにする


ここぞという勝負事は、みなさんぜひ手書きで!


私にくださいましたら、妄想しますよ(にっこり)













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