マスコミの伝える情報を鵜呑みにしてはならない。
彼らは情報に味付けすることで、思うように伝える内容を操作できるのだ。
同じデータを元にしながら味付け次第で、まったく正反対の印象を与える記事を書くことができるという例を、今日のニュースは教えてくれた。
内閣府がおこなった「住宅に関する世論調査」に関する記事。
一方は、
持ち家派やや減少57% ローン嫌と賃貸派微増
と伝え、もう一方は、
持ち家志向、やや強まり79% 「街なか」住みたい3割
と伝えている。
現在の状態(持ち家or賃貸住宅)を都合の良い方へ解釈することでこんな記事が生まれる。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__949843/detail
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__949924/detail