寒い。
仕事始めも無事クリアして、
いきなり週5勤務はシンドカッタ。
朝ちょっとだけ早く起きるリズムを掴んだから、息子の食事を終えてから出勤できたのは良かった◎
週末にあれやろうこれやろうと思っていても、なんだかんだ子ども中心の生活で一日が回り、一日が終わる。。
正月に買い込んだ本も中々に読み進められず。。。これが現実なのであろう。
そんな中、子どもに対する体罰や暴言を肯定あるいは仕方あるまいとする価値観は、未だにあるんだなと。 (突然)
仕事柄、そういうことは逆効果なんですよーってことを、世の親御さん方に伝え続けているのですが、減った試しがない。。。
かくいう私も小さい時は、何かいけないことをしたときには、母親から怒鳴られたし、頬をひっぱたかれたこともありました。。
だからと言って、躾として自分の子にもやっていいのかというと、もうそういう時代でないのです。。。
世代間で起こる負のループを断ち切ることも我々の使命でもあります。減った試しがねぇけど(2回目)。
体罰や暴言をしてしまうのって、その背景には、きっと、子に対する困り感とかがあるんだと思うんです。
言うことを聞いてくれなくてイライラする、腹立つ。当然だと思います。ぶっ飛ばしたくなる。そうなる気持ちも無理ないと思います。自分の息子が「クソジジイ」なんて言った日には、、、なんて思うと笑
でも、大事なのは、、、
そう思う気持ちと、実際の行動は別問題ということです。
体罰や暴言は、手段にしかすぎなくて、言うことを聞いてほしいという願いや目的が本質なはずです。であれば、別の手段でもって目的を達成したい。
手段は各家庭にとって適しているものが良い。それが1つでも2つでもあれば、体罰や暴言という手段を使うなくて言い訳です。
教育や養育の難しいところは、即効性がないこと。子が大きくなってからでないと、結果が見えないこと。大きくなってからと言っても、中学生なのか高校生なのか、はたまた成人してからなのか・・・未知であること。
そういう中で明るい未来を信じて、今年も仕事頑張ります。。
MITSUHAL (今年は鼻下の髭も生やそうかと)