みつぐの「蒼穹の果て」 -151ページ目

追憶・無敵超人(長文注意w)

ニコニコ動画で「プリキュア」で検索してたらけっこうとんでもない動画がw

ザンボットに関しては前にも書いたかもしれないけど、いいの、また書くw

「無敵超人ザンボット3」は1977年、名古屋テレビほかで放映された「巨大ロボットアニメ」。全23話。総監督は富野喜幸(現・富野由悠季)氏。キャラクターデザインは安彦良和氏。日本サンライズ(現・サンライズ)が創映社から独立して、初めて作ったロボットアニメ。

簡単に説明すると、二百年前、ガイゾック星人によって故郷の星・ビアル星を滅ぼされ、地球に移り住み、永らく平和の時を送っていた「神(じん)ファミリー」の前に再び現れた仇敵によって、好むと好まざるとにかかわらず、その戦いに巻き込まれていく主人公たち、そして地球の人たち、というお話。

動画はニコニコ動画より転載。UP主様に感謝です。



この作品がこれまでのロボットアニメと毛色が違っていたのは、ロボットアニメの主人公たちは、多かれ少なかれ「一般の人たち」からは「自分たちを救ってくれるヒーロー」のような存在で描かれていたのに対し、神ファミリーの人たちは「お前たちがいるから、俺たちがこんな目にあうんだ!」と非難される立場でしかなかったところ。

「自分たちは地球のために、みんなのために戦っているのに、どうして?」とう思いが伝わらないもどかしさ。今でも「究極の欝アニメ」として語られる一つの要因と思われる。

そしてその戦いの中で、次々と悲惨な死を遂げていく人たち。

主人公・勝平(かっぺい)の幼なじみであり、おそらくお互いに淡い恋心を抱いていたであろう少女・アキの、人間爆弾としての無残な死。

戦いが始まるまでは「悪友のひとり」だった少年の、やはり人間爆弾という運命を持たされて、その運命にあがきにあがいての死。
(余談だが、この少年の死に様は「新世紀エヴァンゲリオン」で知られる庵野秀明氏が、エヴァに先駆けて制作した「ふしぎの海のナディア」というアニメの、ノーチラス号の乗組員、フェイトの死に様と重なってみえてしまうのは自分だけだろうか?)

そして最後の決戦。おじいさん、おばあさん、そして勝平の父。さらには同じザンボット3のクルーとして、生死を共にしてきたいとこ・神江宇宙太(かみえうちゅうた)、神北恵子(かみきたけいこ)の死(それもすべて「特攻」である)。

下の動画は宇宙太と恵子の特攻シーン。こちらはYouTubeから転載。
UP主様には重々感謝しています。



この特攻のあと、バンドック(ガイゾック星人の宇宙船)に乗り込んだ勝平(この時、愛犬・千代錦もまた爆風に吹き飛ばされている)の前に姿を現したのはバンドックの中枢、コンピュータドール8号と名乗る自律思考型の生物的?な機械である。

「侵入者は、地球、太陽系第3惑星の乗り物か?」
「こ、こいつがガイゾックの正体か?」
「その声、神勝平だな?…われ敗れたり。神勝平…」
「やっぱり…お前が、ガイゾックか?ガイゾックの正体なのか!!」
「われは、ガイゾック星人によって作られた、コンピュータードール第8号に過ぎない…」
「ただのコンピューター?…」

「そうだ。悪い考えを持った生き物に反応するように作られている。かつて我、お前たちの先祖の星ビアル星を、悪い考えが満ち満ちていたゆえに滅ぼせり。思考して我、二百年の長き眠りにつけり。だが、再び悪い考えに満ちた星が、われの平和を目覚めさせたのだ。その星に、お前たちがいた」

「地球の人間が、みんな悪い人だというのか!?」

「憎しみ合い、嘘のつきあい、わがままな考え。まして、仲間同士殺し合うような生き物が、良いとは言えぬ。宇宙の静かな平和を破壊する、我は、そのような生き物を掃除するために、ガイゾックによって作られた」

「そ、そんなことはない!みんな、いいひとばっかりだ!」

このときの、この勝平のセリフは、これまでの勝平たちに対する人々の仕打ちを見ているだけにひときわ視聴者の胸を打つ。だが、コンピュータードールは無情にもこのあと、勝平を更に絶望に追い込むような問を繰り返す。

「神勝平、我がシステムは破壊されすぎた。最後に聞きたい。なぜ、われに戦いを挑んだ?なぜ!」
「地球を守るためだ!」
「地球の生き物が、頼んだのか?」
「俺たちの地球だ。守らなくちゃいけないんだ!」
「自分たちだけのために、守ったのか?」
「ち・が・う!」
「神勝平!ほんとに家族や、親しい友人を殺してまで、守る必要があったのか!悪意のある地球の生き物が、お前たちに感謝してくれるのか!…地球という星が、そのような…やさしさを…」

「な、何をっ…くぅ…」

「お前たちは勝利者となった!しかし、お前たちを優しく迎えてくれる地球の生き物が、いるはずがないっ!!」

「こいつうっ…くうぅ…」

「この悪意に満ちた地球に、お前たちの行動をわかってくれる生き物が、一匹でも、いると…いうのか!…」

実はこのあたりのコンピュータードールの言葉は「負け惜しみ」と取れないこともない。だけど一面、真実を付いているので、勝平には正しく反論ができない。それになんといっても12歳の少年だし、場面が場面だしね(逆に究極の決戦の場面で「正論」が言えるところは最近の「プリキュア」の方が恐ろしかったりする(笑)。だってあいつらだってまだ中学生やっちゅうに)。

このあと、バンドックの中にいる勝平をなんとか助けようと、勝平の兄と二人のおじが、残された最後の母艦で大気圏に墜落していくバンドックの下に潜り込み、減速させようとするが、誘爆を起こして吹き飛んでしまう。それでも、かろうじて勝平の乗る「ザンボエース」のみ脱出できたのがせめてもの救い。

地球に墜落していくザンボエースの中で、勝平は意識を失ったまま、コンピュータードールの問いへの答えを探そうとする。
その答えが見つかるかどうかはここでは置いておくとして、最後に勝平が問いかけたのが今は亡き「アキ」という少女の魂に向けて、だったのが興味深い。そして、物語は大団円へ。

アニメ史に残る名曲、「宇宙の星よ永遠に」。自分は今でも、これを聞くと泣けます。
やはりYouTubeより転載。しつこいようですがUP主様に感謝。



今までのロボットアニメの多くが「勧善懲悪」だったのに対し、ラストで「善悪逆転」の構図を試みた作品、ザンボット3。実は富野氏はこれ以前にも「海のトリトン」というアニメの最終回で「善悪逆転」の展開を試みている。

こういう作品を子供時代に見せられたら、そりゃトラウマにもなるかも知れませんってw


自分としては、このラストの「コンピュータードール第8号」のセリフには大いに頷けるところがある。ガイゾックの方々(笑)も自分たちの「信念」に基づいてこのコンピューターを作ったのかも知れない。けどね、それはやっぱ「大きなお世話」なんですよw

どんな崇高な理念も、正義も。他者の命を踏みにじった時点で「悪」に変わる。そんな簡単なことがわからなかったんでしょうね、ガイゾック星人たちは(笑)

まぁでも、笑ってばかりもいられない。現実の世の中にも、ガイゾック星人と同じような思考の人はけっこういるんだからw …あれ、何の話だっけwww

と、とりあえずw 自分に「好きなロボットアニメは?」と聞かれれば即答で「ザンボットとイデオンとグレンダイザー、あと冒険王版の鋼鉄ジーグw」って答えるでしょうね。

「1番は?」と問われれば…?
そこはやっぱ趣味趣向で、「マリアちゃん」のいるグレンダイザーかなぁ。うん。←やっぱそこかいw

※ちなみに冒険王版鋼鉄ジーグ(漫画)では、ザンボットに先駆けて「助けた市民に石もて追われる主人公」っていう展開をやってました。蛇足ですがw

ドキドキしないプリキュアたちへ

ここから先は現在放映中の「ドキドキ!プリキュア」ファンの方は
読まない方が良いと思いますw

ていうか単なる感想なんですけどね。

ここまで「劣化」されるとほんとにどうでもよくなるというか。
「アニメのお約束」を取り入れていながら、こうも悪い方にパターンを破られると
腹が立つ通り越して情けないというかw

アニメの(ドラマも)脚本とか演出の人たちって、子供の頃に
面白いアニメとかドラマ見て感動して「自分もこんな話を書きたい、人を感動させたい」って
思ってその仕事に就いたんじゃないんですかね?

今日、4月28日放送の「ドキドキ!プリキュア」はそう言う意味では
「やっつけ仕事」としか思えないような脚本、演出で、見ていて飽きれました。

最近のドラマ、アニメの一部に(いや昔からかw)見られるのが
「脇役に血が通ってない」演出が散見されること。
「脇役なんてどうでもいいし」と思いがちな方もいらっしゃるかも知れませんが、
実は脇役とかその回だけのゲスト出演の端役とか、そういうキャラに
血が通ってないシナリオは、残念ながらこちらの心に全く何にも残さないんですね。

…いや、残すといえば残すんですけど。消化不良の時の胸焼けみたいな、
不完全燃焼のときの心の澱(おり)みたいな。

具体的な例を挙げて申し訳ないんですが、今回のプリキュア。

プリキュアのひとり、キュアロゼッタの子供の頃からのライバル(?)の
五星(いつつぼし)財閥のお嬢様が出てくるんですが、まぁ見た目は可愛いんですけど
これがまた絵に書いたような「嫌味なお嬢」というか。
「お~っほっほ」笑いはするし、命令にはなんでも従う取り巻きは連れてるし。

…でもね、百歩譲ってこれはこれでいいんですよ。

こういうキャラが「悪」に利用され、自分の弱い心を利用されたことによる反省から
少し成長し、ロゼッタ(変身前の名前忘れたw)との距離が少し縮まる。
もしくは取り巻きの女の子達と「単なる取り巻き」ではなく「本当の友達」に
一歩踏み出せる。

それはそれで「ベタな展開」なんですが「お約束」を裏切るなら、いいほうに
裏切らないとダメでしょ、って話。
例えばあのお嬢は「筋金入りの、不屈の魂を持つお嬢」だから、ロゼッタと
仲良くなるためにあと数回、同じことを繰り返す、そしてその度「悪側」に
その心を利用される、みたいな展開もありだとおもうんですよね。


「悪側(ジコチューだっけw)」の女(ごめん、名前覚えてないw)も、
ほかの二人の「ビースト化」を冒頭でさんざん腐してたはずなのに
いざ自分の番になれば何の疑いもなくビースト化する始末。
せめて自分の出現させた「ジコチュー」がプリキュアに倒されそうになって
「ええい、仕方ない。こうなったら…」って演出が必要じゃないのかなぁ。


基本、1話完結の物語にそれなりのパターン(基本プロットみたいなものね)があるのは、制約上仕方のないことだと思うけど、そこから一歩も踏み出してないというか、こういうのを
「子供だまし」という。マンネリというのもおこがましい。

今回の話でもうひとつ首をひねったのは、自称「ジコチューキングの娘」がみんなの前に
初めて姿を現したとき、指をひとつ鳴らしただけでそばにあったバラを枯らせたのに、
その現象に関してプリキュアたち(変身前)の誰ひとり、不思議に思わなかったこと。
立花(りっか=キュアダイヤモンド)がひそひそ話で「何?この子」みたいなこと
言ってたけど、そういう話じゃないでしょw

それとも、もう「不思議な現象」に慣れてしまって「不感症」になってしまってるんでしょうか?彼女たちはwww


「プリキュア」はあくまで「子供向け」番組だとは思うけれど、これまでの「プリキュア」のほとんどが「子供だまし」ではなかったからこそ、ここまでの人気シリーズになったわけだし。

例えばいまプリキュアたちが捜してるなんとかの国(ここも固有名詞忘れたw)の王女様が
姿形を変えて「赤ちゃん」になって自分たちのすぐそばにいる、のもいいんですけどねw


それともほんとに「もうそろそろ他のことやりたいのにまたプリキュアかよ」みたいな感じで
やっつけ仕事しかしてないのかね?

今日放送のプリキュアは、そう言う意味でロゼッタと仲間たちの心はまたひとつ固く結びついたかも知れないけど、あのお嬢の心は全然救われていない。

「自分の心を救う前に他人の心を救う、そしてそれが自分の心をも救うことになる」ってのが
プリキュアだけでなく、多くの子供向け番組に必要なことだと、愚見ながら思った…あ!

こんなこと書いてたら「ジャイロゼッター」見逃すとこだったw
しかもまた藤岡さんが変な番組出てるしw

次にプリキュアのこと書くときは「良かった」感想を書きたいです。
そんじゃまた~( ´ ▽ ` )ノ



せっかくなのでエンディング動画を追加しました。YouTubeより転載。
UP主様に感謝です。

※ロゼッタ変身前は「ありす」ジコチューの女は「マーモ」だとわかりましたw
ちなみにこのエンディングは今回放送のものではありませんので、本文と
このエンディングテロップに表示される脚本・演出の方とは全くの無関係です。




土曜の夜の満月

今夜は満月っぽいですね。

「ぽい」っていうのは最近きちんと月齢を計算してなくて、確証が持てないからw
見た目真ん丸だったので当たらずといえども遠からず、でしょう。

↓ほら、こんなに真ん丸w
みつぐの「蒼穹の果て」

少し引いた画像がこれです。うちはアパートの2階なんですけど、いま空に浮かんでいる
お月様方面にはほとんど障害物がないので、この季節は月がよく見える、というわけです。

…って、まだ引っ越してきてから半年も経ってないからよくわかりませんが、少なくとも今日は
お月様がよく見えます。

ああ、あそこにフィーナ様がいらっしゃるのか…←いないいない(爆)

それで、この画像は(一眼レフじゃないから画像がかなり甘いw)うちの屋根裏部屋から
撮りました。
このアパート、うちの部屋だけ「屋根裏部屋」があるんですね。
別にわらを持ってきて敷いて寝たりはしませんが←ネタが古い古いw

$みつぐの「蒼穹の果て」

こんな感じで階段を下ろしてきて、上へと上がります。
もちろん自動ではありませんよ!w

$みつぐの「蒼穹の果て」

不動産屋さんは「いやぁ、広さはそれなりだけど天井は低いですよ」とか言ってたけど
見ると聞くとは大違いで、天井も結構高い。172センチの自分で、かがまなくても歩けるくらい。

カラーボックスを並べてみると…。

$みつぐの「蒼穹の果て」

こ~んな感じです。左手にあるのはパソコン(ワープロ)デスク。
この広さなら人のひとりや二人かん…× …かくまえるってもんですw
何からかくまうかは存じ上げませんがw

ほらぁ、いつなんどき「月のお姫様」がホームステイに来るかもしれないでしょ←来るかい(激)


てなわけで、この部屋に決めたのは、この「屋根裏部屋があったから」に相違ございませんw
…いや、一緒に紹介された他の部屋がけっこうひどかったのねん。値段の割に。

これから暖かくなるからこの部屋にちょっとしたテーブル持ち込んで月見酒も
いいかなぁ、なんて思ったりするみつぐでした。(ΦωΦ)フフフ…

あっ、言い忘れましたが、引越し荷物の中からようやくデジタルカメラとパソコンをつなぐケーブルを発見しましたw これでまた自力の画像付きのブログがかけるってもんですよ、ふふふw