プリキュア19周年、今日はプリキュアの日。 | みつぐの「蒼穹の果て」

プリキュア19周年、今日はプリキュアの日。

2004年に「ふたりはプリキュア」が始まったのが2月の1日。今年2023年の「ひろがるスカイ!プリキュア」で作品は20作目を数えます。長くなりましたね。「おぎゃあ」と生まれた子供がもう19歳ですよ。

…そう…「周年」というのは今の誕生日と同じ。普通「満」で数えます。

2005・6・7…と指を折っていくと2023は19本目の指が荒れますよね。つまり今年はプリキュア20作目ですが19周年、が正解です。しかしなぜかプリキュアだけは「数え」で数えるらしい…でもプリキュア11作めの「ハピネスチャージプリキュア」で「プリキュア10周年」を盛大に送ったはずですのにね…。

 

まぁ同じことは15作目の「ハグっとプリキュア」が15周年を歌い始めたときに言ったんですが、どうもある人がプリキュアの制作陣に帰ってきてからおかしくなった気がします。しかもプリキュアの生みの親みたいな人だから誰もその人の間違いを正せない…。

困ったものです。いくら生みの親でもこれでは「毒親」でしかないのかも…。

(ちなみにハピネスチャージの頃はその方はプリキュアの現場を離れていました)

 

東映アニメーションには15周年の頃から意見を申し述べてきましたが、在野の私の意見など取り上げられるべくもなく…。

それでも私は最後まで言い続けるでしょう。

「周年は満で数えるべき。本物の20周年は来年、2024年が本当のプリキュアの成人式です!」

※成人は18歳からになっちゃいましたがそこは気分ということで…。