民主党、行き着く果て | みつぐの「蒼穹の果て」

民主党、行き着く果て

民主党代表にして現・総理大臣の野田佳彦氏が、政権交代前に行なった
街頭演説が、今話題になっています。
今朝のモーニングバードでも放映してましたねw

まぁ内容は当時の政権与党(自民党)に対する無責任な批判です。
政権与党の足を引っ張るためだけの、ですねw
でもまさかその当時の自分の街頭演説が巡り巡って自分の
首を絞めることになろうとは、本人もつゆにも思わなかったかも
知れませんね。

少しでも良心があったとしたら「あの時あんなこと言っちゃってたけど
どうしようかなぁ」位思ったかもしれませんが。
あ、これじゃ単なる小心者かw


もともと、野党ってのは、ある意味「何を言っても無責任」が
まかり通る世の中です。だからこそ、野党には政治は任せられない。
だってなんでも「言いっぱなし」ですんじゃいますからねw

今の自民党も、はっきり言って無責任野党の謗りを免れません。
だって「自分たちだったらこうする」っていう明確なビジョンが何も見えてきませんもの。
民主党に政権交代してよかったことと言えば
「やっぱり政治家は与党だろうが野党だろうが無責任極まりない」ってことが
はっきりしたってことだけでしょうかねぇw

あと、話は変わりますが、個人的には選挙で選ばれた国会議員でありながら
「国会議員の立場のまま離党して新党を立ち上げる連中の見識のなさ」に
腹が立ちます。特に今回の「きづな」の連中とかねw

「民主党の議員」として選ばれた人たちであれば「民主党離党」するなら
「国会議員の椅子」も辞退すべき。
とりあえず、自分の特権も何もかも一度全て投げ捨ててからの話でしょ。
そこから、新党立ち上げでもなんでもやってくださいよ。
安楽な椅子に座ったままで離党→新党立ち上げ→政党助成金受け取り?
そんなことのためにあんたらに票を入れたつもりはなかったはず
なんですけどねえ…。

閑話休題。

民主党なんてせいぜい耳障りのいいことをマニフェストとしてぶちあげて
お茶の間の人気を独占していればよかっただけの政党。
自らが政権与党になるなんて、自分たちでも思ってもいなかったでしょうし
本気で政権を取る気などおそらくなかったでしょう。小沢氏以外は(笑)

かつて、野党第一党だった社会党が政権入り後に分裂し、いまは社民党という残骸を
残すのみになったように、民主党も同じ道を歩んでしまうかもしれませんね。

でもねぇ…「間接民主主義」とかいっても結局、民意が政治に反映されるでもなし。
最後は官僚の意のままになってしまうのなら、もう政治家なんていらないんじゃありません?
民意って言葉を勘違いしたまま錦の旗のように振りかざすだけの大阪市長もいるし。

野田総理が当該の街頭演説で天下り役人のことを「シロアリ」呼ばわりしてますが
この国に巣食う政治家こそが本当のシロアリなんじゃないかと思ったり。

「この国に巣食う政治家」ではなく「この国を救う政治家」の出現を心待ちにして
しているのは決して少数意見ではないと思いますよ。
(あっうまいこと言ったwww)

でもまぁ、国民に「総理大臣にするとしたら?」ってアンケートをとった結果が
「石原慎太郎」「ビートたけし」「小泉純一郎」じゃどっちにしても
救われませんけどねw

去年あたりは「坂本龍馬」が流行ったおかげで自分を安易に「龍馬」に例える
政治家がそこかしこにいましたが、龍馬も維新回天の風雲児には違いないけれども
「政治家として」国を運営したわけではありません。

実際に国の政治に携わり、その目はいつでも庶民の方をむいていた
田沼意次・意知親子や、保科正之のような偉大な政治家が出てきて欲しいものです。