新作「ルパン三世」を観た | みつぐの「蒼穹の果て」

新作「ルパン三世」を観た

というより、やっぱりルパンファミリー中、三人まで声優さんが変わった、というその一点で
観てしまいました。

いやぁ、声優さんの力量というのはほんとに凄いですね。違和感ありません。
逆にいえば違和感なさすぎ、というか新しい声優さんのオリジナリティが
あまり感じられなかった、といえばすでにこれは「いちゃもん」でしょうかw

できればこれから先、何年かレギュラーとしての地位を確立していく中で
自分なりの不二子、五右ェ門、銭形のとっつぁんを演じてくれればすてきなのですが。

「浪川大輔」さん。あんなシブい声が出るんだなぁ。
さすがに「若返った五右ェ門」という感じはありましたがw

「沢城みゆき」さん。「ルパ~ン?」ていう高い声もさることながら
語尾の力の抜き具合が、増山さんそっくりでしたw

「山寺宏一」さん。さすが芸達者w しかし、のどつぶさないのかな。あの濁声で。
それだけが心配です。

してみると、「小林清志」さん(次元大介)の声だけ、似せられる人が
いなかったのかも、かも?w


お話的には、あの悪役(氷室、だっけ?)にもっと深みがあれば良かったのに、と思います。
せっかく彼も「呪われた血の一族」の末裔なんだから、その血(超活性細胞?)を
生かして世界制覇を目指す、なんてありきたりのものではなく、たとえば
もっと生臭く、自分の呪われた血と、その血を持ったゆえに歩まなければならなかった
自分の人生への復讐、そしてその宿命へ終止符を打つために…みたいなものを
感じたかった、かな。あれじゃムスカ…ああ、いやいやw

まぁ行きついたところが「自分を苦しめてきた呪われた血を逆に利用して
ここから先の人生、いい目をみよう」だったのかも知れないけど、ちょっと
俗っぽ過ぎたかなぁ、という感じが残りました。


来週の金曜ロードショーはジブリ作品の中で一番好きな「天空の城ラピュタ」←ムスカ出てるしw
そしてその次の週は、結局観に行くことのなかった「借り暮らしのアリエッティ」。
アリエッティはテレビ(地上波?)初登場です。