行政視察3日目 福島県郡山市



『こおりやま広域圏チャレンジ「新発想」研究塾』

新しい発想のもと知恵と工夫を活かした実効性のある施策の調査研究を行うとともに、こおりやま広域圏の若手職員の政策形成能力の向上を目的としています。


こおりやま広域圏は17市町村での広域圏であり、自治体の人口規模や予算規模に違いがあることから課題は様々ではあるが、圏内の共通課題(少子高齢化や人口減少等)はあることから、近隣市町村が互いに手を取り合い、連携・協力をして圏域内の行政サービスを提供するなど、「広め合う、高め合う、助け合う」環境の構築を目指しています。

大和市も例外ではなく、これからの自治体は単独ではなく、広域連携で行政サービスを提供することが求められます。まずは、県央4市。目指すは、私の4年前の一般質問で演説させて頂いた「新湘南市構想」【6市1町(藤沢市・茅ヶ崎市・大和市・海老名市・座間市・綾瀬市・寒川町)、人口規模130万都市】を目指すべきであると私自身は思っています。


さて、視察項目が全て終了しましたので、大和市に帰ります!(^^)