こんにちは 自民党 大和市議会議員 新政クラブ所属 井上みつぐ です。

昨日で9月本会議が終了しました。

議会に関わる全ての方々、ご苦労様でした。

昨晩は会派の反省会・お疲れ様会で、ちょっと飲みすぎたかな・・・(^▽^;)

しかし、今回の議会は前回とは違う緊張がありましたね。

やはり尖閣問題の賛成討論をし、採決がギリギリだったこともあり、

民主主義だなぁ~・・・とあらためて感じた議会でありました。

賛成討論の全文を短いので掲載します。

日程第7号・陳情第23-12号、尖閣諸島を初め我が国の領土・領海を守る措置を求める意見書について、これより新政クラブを代表しまして、賛成の立場で討論をさせて頂きます。
「尖閣諸島において、領土問題は存在しない」これは過去も現在も変わらない政府見解であります。
隣国との領土問題において、竹島は外交努力も虚しく韓国に実行支配され、北方領土においてはロシア側から「領土問題は存在しない」と主張され、中国・韓国企業との共同開発に着手するなどの行動に出ております。昨年の尖閣諸島での漁船問題において日本政府の対応は記憶にも新しく、それを知った多くの国民に失望感を与えてしまいました。中国船長が処分保留のまま釈放され、その後も同海域において中国漁船の領海侵犯が報じられました。これらの事実を今後、成長し我が国を担う日本の子供たちにどのように説明するのでしょうか。速やかに法整備をし、我が国の領土・領海を守る為の措置を確立するべきであると考えます。また、石垣市議会において「尖閣諸島は日本固有の領土であり、その固定資産税課税の実施調査等を目的とした上陸視察」を全会一致で決議し、上陸の許可を政府に要請しました。それを後押しする意味でも新政クラブとして、陳情第23-12号の賛成討論とさせていただきます。

↓私の一般質問が動画で公開されました。

http://www.yamato-city.stream.jfit.co.jp/vod_play.php?CNTID=27749&PREVPAGE=%CC%E1%A4%EB

また編集してユーチューブにアップします^^