こんにちは。
みつごりです。
 
さて、前回の続き。
ジャケットの内側は、下の画像のように”スタイ”タイプです。
てづくり推しぬいBOOKに載っていたものを応用したものです。
このやり方なら、首回りの飾りや、羽織りものからのぞく服も再現できますね。
 

 
襟足の髪をエイッとあげて、リボンを結び、また襟足を戻し、隠します。
ジャケットも着るので、リボンは完全に見えません。
 
 
こちらはジャケット。
本に載っていたパターンを、推しの服に合わせて襟と丈をアレンジしています。
前を開けて、ブラウスや腰巻?を見せたいので、
前見ごろははじめから重ならないようにカットしてしまっています。
 
縁取りの金のリボンは両面テープで接着しています。
金のスタッズはひとつずつボンドで貼りました。
本当は金の細い平リボンが理想だったのですが見つからず、シールで代用。
 
 
 
ズボンと靴。
ズボンはいたってノーマルです。
靴は、靴の底を2ミリの厚紙にして、側面にぐるっとフェルトを巻いてあります。
靴底もフェルトを貼ってあります。
ぬいが自立できるのはこの靴のおかげです。
 
 
バラと指 笑
指は取り外しができます。
軽いものなら、持たせられるでしょう。
 
 
裏側にマジックテープの雄?雌?どっちかわからないけれどトゲトゲしているほうを付けます。
ここは、私の失敗だったのですけれども、このトゲトゲがあれば”ぬいクロス”とくっつきますが
”ぬいクロスボア”とはくっつきません。
なので、この仕組みでぬいちゃんに何かを持たせたい場合は、ぬいちゃんの手のひらの部分だけを
”ぬいクロス”で作るとよいと思います。
 
今回私はジャケットの袖に指の一部を入れ込んで無理矢理バラを持たせてます。
なので、不安定キョロキョロ
 
 
お次は材料編です。
 
ではでは、また。