今日は保育園で夕涼み会
おかあちゃんは、ルーチンのおむかえ時間よりもかなり遅くなって大丈夫かなぁ
おむかえ来ないって、イライラしだして
クラスのお友だち叩いたらどうしよう
いろいろな心配ばかりしながら、朝の登園をしました。
『ぼくちゃん、ぼくちゃんママ〜』
(あっ ぼくちゃんを叩いたり、蹴ったりした
やんちゃ君や!)
やんちゃ君の話です
やんちゃ君
『奥の部屋には、映画を観る部屋を作ったよ
今日は昼から映画を観たり、お昼寝をしたい子はそのまま寝てもいいんだよ』
今日一日の楽しい事をお話してくれました
おかあちゃん
『へぇ〜楽しそうやじ~
おばちゃんも、映画観たいわぁ』
やんちゃ君とお話をして(びっくり可愛い子じゃん)
おかあちゃん、ぼくちゃんを教室に連れて行こうとすると
『ぼくちゃんのカバン持ってくね
ぼくちゃん、行くぞー』と言って
ぼくちゃんの荷物を持って、手を引っ張って行ってくれました
二人が教室に向かうのを見ると、なんだか心配しなくても楽しい一日になりそうな気がしました
園長先生からも
『おかあさん、心配して早くおむかえ来なくても大丈夫だからね👩🦰』
園長先生、加配の先生、クラスのお友だちに声をかけてもらい
安心して仕事に向かいました
18時30分に、おむかえでした。
こんなに遅くにむかえに行ったことないのに
ニッコニコでお食事パーティのカレーを食べた後でした
とっても楽しく過ごしたぼくちゃんのお話を聞きました。
加配の先生とおかあちゃん
『こんな遅い時間まで、楽しんで過ごせるなんて
成長したね〜』
しみじみとお話をしてしまいました🧑🦰
本当に、一緒に育ててくださっているような
心強い先生です
年長クラス
楽しく過ごせることができています。
ぼくちゃんは保育園でも沢山支援をしていただき
お友だちとも、
楽しく関わっています。
もうほとんど手厚いインクルーシブで通っていると思います。
いろいろな事も、ぼくちゃんができそうなことは
ご指導の元チャレンジしています。
おかあちゃんは、できたら支援学級に行かせたい。
小さな頃からのクラスのお友だちの存在を
大切にしてあげたい。
お友だちって、沢山いなくてもいい。
一人でもいいから心の友ができますように。
ぼくちゃんが障害があっても
心が通い合う子がクラスのお友だちで
いるといいなあ。
だけど、現状は
ぼくちゃんは手厚いご支援の元ではないとむりです。
支援学校に行く方向で考えています。
おかあちゃんは悩む日々です。