また今日という日が終わりを告げそうな時間です。
恩人2人目ご紹介します^ ^
つっくん、こと、
"深山 翔" さんです。
つっくんは、幼稚園の頃の幼馴染。
小学校卒業までは、同じ学校でした。
私は小学校卒業後、それまでの学区とは違う中学へ進んだこともあり、
それからは、だいぶ疎遠になりました。
全く連絡を取ってきませんでした。
大人になって、Facebookを使いこなすようになるまで。
Facebookで再度つながりを持ちましたが、
その時も、軽くいいね!やコメントをつける程度で、、会うことはありませんでした。
そんななか、私は当時、幾度もの挫折を繰り返していました。
歌手になりたい気持ちがあり、努力はしていたものの成果は出ず、ユニットを組むも話は進まず解散。某大手音楽会社とも本契約が進まず、音楽仲間とも不仲に。音楽をやるからと家族の元から離れていたので実家にも帰れません。もちろん恋愛もダメです。音楽家は音楽一本でやるべき!という謎の固定観念により、モデルや女優の仕事も全て断り仕事もかなり少なくなっていました。また、OLとしての実績を積むも、私はここでは大きくなりたくない!と頑なに正社員への道を断り続け、社会人としての出世もしてきませんでした。
また、モデルや女優仲間からの誘いも、自分に自信がなかったため、気乗りせず、行くのが辛くて辛くて仕方なかったのを覚えています。
とにかく、一言で言うと、
負の連鎖が続いていました。
そんな時に、もう一度音楽を本気でやりたい!
今の自分から変わりたい!
と決心をし、ライブ活動を始めた時のことです。
ふと、昔の友達にも、ライブのお誘いをしよう。
来てもらえるようにお願いしてみよう!
私は本気なんだ!
と、つっくんにも連絡をしました。
Facebookのメッセンジャーです。
当然、当時の私は、半ば引きこもりだったため、
友達付き合いなんて、ほぼしてません。
仕事場と家の往復以外、外に出てません。
家ではひたすら作詞と歌の練習。
半ばノイローゼです。
他の友人は、久々の私の連絡に喜んでくれて、すぐに反応してくれる子もいました。
ライブにも30人ほど集まりました。
しかし、ほとんどの子が、無視です。
そりゃそうです。
私が友達だと思ってた方は、私のことを友達と認識してなかったんです。
そして、挙げ句の果てには、
LineやFacebookで連絡をした子で
「いままで付き合いが無いのに、いきなり連絡してこられても困ります。」
と、連絡拒絶をされたこともありました。
びっくりしました。
半ば引きこもりで、人に会うのが怖かった私。
勇気を出して友人に連絡をした私が、受けた衝撃はデカかったです。
「あ、こう言うお誘いはしちゃダメなのかぁ」
と、思ってやめようとした瞬間。
つっくんから返事が来ました。
--長くなったので続きは明日書きますー^ ^
ここからが感謝してるとこですが。笑