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母が亡くなり桐たんすを形見に譲り受けました。
義兄がわざわざ芦屋まで箪笥を運んでくれました。(感謝)
義兄がわざわざ芦屋まで箪笥を運んでくれました。(感謝)
先週金曜日仕事の用意をして居たら兄から📞母の急変の知らせ。
急いで帰宅の用意をしている所に姉から大丈夫かものTEL。ちょっと安心しながら、三宮まで向かう電車の中で、母の呼吸が止まったとの知らせ。仕方がないと思いながらも涙が止まらない。すぐに施設に向かうと痩せて頬が沈み込んだ母の姿。
冷たくなった顔をさする。
自宅に帰った母の身体を拭いて着物を着せ化粧をする。
葬儀では母の思い出をみんなで一言。
孫8人ひ孫が8人(9)?お腹の中入れて9人
みんなでお花を授ける、近所の人もお花を授けてくれる。雨の中皆さん残って見送って下さった。
父が亡くなって24年、あの時カゴの中で眠っていた次女は横で手を合わせてくれている。人の死には嫌という程対面しながら、身内のこととなるとこのありさま。
母にはかなわないいつまで経っても、子供の体調を心配し孫の事を心配する。
母は偉大です。