2024.04 日本帰国 深大寺 鬼太郎広場


ルクセンブルグ→ミュンヘン→羽田空港に朝8時に到着しました。



羽田空港発の調布行きリムジンに乗車し、1時間半後に京王線調布駅ロータリーに到着。





ロータリーの京王線調布駅前に、おしゃれな交番が立っていました。昔の古臭さがなくて、何でも相談できそうな若い女性のお巡りさんも常勤されていました。




ロータリーの交番前に、私の友人が私をピックアップしてくださいました。友人宅で疲れを癒してから、近くの深大寺を散歩いたしました。





4月8日は、お釈迦様の誕生日で花祭りが開かれていました。お釈迦様の頭に甘茶を注ぎ、無事に日本帰国したことの感謝のお祈りをいたしました。






境内の横のテントでは、参拝客に甘茶を振る舞っておられましたので、私たちも優しい香りと味の甘茶を堪能いたしました。ごちそうさまでした。




その側の大きな木の木陰に、なんじゃもんじゃの木が、ピンクのかわいい花を咲かせていました。






お祈りをした後、散歩道の通りにあるお店屋さんに入って、深大寺そばをいただきました。




深大寺の桜並木も満開でした。




帰りに、鬼太郎公園も散歩いたしました。




この調布には、漫画作家が多く住まれていたそうです。 ゲ、ゲの鬼太郎作家が、こよなく愛した調布界隈を夕方いつも散歩されていたそうです。



私は、ニュージーランド15年間、ルクセンブルグ9年間あまり、ほぼ25年間 外地暮らしだったので、日本の漫画をあまり読んだことがありませんので、この彫刻を見て、何の漫画だったか、皆様がご想像ください。





グラサン 笑い泣き ハイハイ


今や、外国人の多くの方は、日本を漫画を通して日本文化や慣習を知り、日本への旅を憧れています。 漫画帝国日本をリードしたのは、調布に多く済んだ漫画作家です。 多くの若者は、漫画作家になりたくて、東京にやってきますが、栄冠を勝ち得るのは、本当にわずかな運と才能のある方です。

やはり、生活をしなければいけないので、他に食べて行けるアルバイトや職業を持って歩んでいる人を私は知っています。


笑 笑 笑

人生には、それぞれの夢があります。夢が叶わなくても、夢のない人生よりは楽しいと思います。


今日も元気で、私のブログを読んでくださっておられる皆さんと共に

一歩一歩、ゆっくりと穏やかに過ごしたいと念じております。 


  感謝  松村温江  ハイハイ ハイハイ 立ち上がる