「農業の危機、日本はこれから」オススメ絵本、銀座おのでら表参道、四角、買ったもの

「農業は危機、日本はこれから」

ロシアのほか、中国、インド、イラン、、とエネルギーたくさんの資源大国が勢力を増していく今、アメリカについてる日本は正念場ですよね。

日本の農業の自給率が低いのは切迫した問題だし、円も守っていかないとだし、エネルギーはやっぱり安心安全な太陽光に全てなってほしい！　そんな簡単でないことは分かってるけど、その方向でがんばってる企業はいるし、子どもたちの未来を想えば、ひとりひとり他人事でなく自分事にしないとって思います。

日本の自給率をあげるために、例えば、輸入品よりちょっと高かったとしても国産を買うようにするとか。その方が体にもいい、昔から「身土不二」といって住んでる土地で採れたものを食べることで体が整います。

無農薬、無肥料の野菜や果物、お米などを作っている農業に携わる人たちをわたしはリスペクトしてます。だって手間暇かけないと出来ないことを、地道に、正直に、誠実に、自分の人生を捧げて理想を貫いてるから。

いつからか日本は若い子たちまでも投資、投資と騒ぐようになって、２０代でレベチの桁チな生活してる子ども？もいて、別に全く否定しないけど、ウチの子と同じ歳だと思うと違和感。

話し逸れるけど、ウチの子が選ぶバイト先ってぜんぶ時給安い肉体労働、今は夏だけの短期バイトで新たにビアガーデン加わってる😓 「やってみたかった、楽しそうだから」っていうのがバイト選びの理由w

やめてしまったバイトはひとつあって個人塾の講師、学生がバイトするなら塾講師でしょってわたしもおしてたから、始めたときは嬉しかったのに（←ちなみに、わたしには頭悪いから出来ないバイト）誰とも関わらないしつまらないって😓

ズレてしまったけど、子どものうちから、お金がたくさん入る仕事がしたいと思ったり、将来はお金持ちになりたいという希望を抱くのは良いこととは思えず危惧しかなく、そんな社会を見せてきたのは大人。

安心、安全なものを届けたいと思ってはいても、生活がやっていけないから農家さんは減っていく一方なのは切実な現実になってる。そんな中、がんばってる農家さんたちが、お金を稼ぐことや利益を考えて作ってると思う？　作ってるときはより良いものにしたいと懸命だろうし、それは、農家さんに限らず、ものを作るお仕事の人たちはみんなそう。日本には素晴らしい職人さんたちがまだまだいる。

そういう人たちは、幸せってなんだろう？っていう本質を知ってる人たちと推察、幸せなときは個々に違うだろうけど、間違いないのは、そこに嘘や策略はないし利権なんてなく、愛があること。

わたしたちがお店で物を買うときは、作り手の姿まで見えないけど、愛が込められたものを買うようにしたい、日本はいつまでも変わらないまま、平和ボケしてるばやいでないし、日本の農業を守って、自給自足できるようにしてほしい（←政府）

そして、わたしたちは、自分で情報を知り、自分ならこんなときどうするかを考えて、自分ができることをしていこう！　まわりまわって人を愛していくことになるんだと思う。

ちゃんちゃん。

⭐️オススメ絵本

これはもーー何回読んだかわからない、わたしも長女もお気に入り。絵本からズレますが、集団生活にいれるときってすんごい心配、わたしは特にセンシブルに育ててたし、長女は自分を出せなかったので必要以上我慢してるのではと心配でした。

だから、幼稚園や保育園入園されるときの親の気持ちは痛いほどわかる！ただ、絵本の女の子のように最初は嫌がって泣いてたとしても絶対、大丈夫。成長するから。卒園後、子どもは小中高そして大学って成長していくけど、親も子どもも楽めるのが幼稚園。卒園は号泣だし感動をありがとうだよ。だから、ママは子どもの様に行事やママとの付き合いなど含めて思いっきり楽しんでください！