きゃわいいみつ坊のホームページⅡ -70ページ目

きゃわいいみつ坊のホームページⅡ

きゃわいいみつ坊をた~くさん紹介して参ります!!

「おいらは、『みつ坊』と申します。おいらのとりえはかわいいことです。『ニャー』となきます。あと、おいらはまだ4歳になったばっかりですが、IQは170です。小さいからと言ってあなどるなかれ。ひひ。」

前回 のつづき~パソコン




●6日目 : 2012年9月26日(水)




の続きでごじゃりまするはにわ




この日は、ウィーンの中心部を徒歩で散策したみつ坊一行なまけ4四つ葉


次の予定があるので、支度をしに一旦ホテルへためいき




みつ坊一行が宿泊している「グランド ホテル・ウィーン」 の真隣は、


「Ringstrassen Galerien(リングシュトラーセン・ガレリエン)」  


という、デパートのような雰囲気のショッピングモールキラキラ




その地下に、




「Billa Corso(ビラ・コルソ)」  (高級スーパー)




がごじゃりまする薔薇




まだ若干時間があるので、


ちょっくら覗いてみることにたらこ




おぉ~!


素敵な感じキラキラ



うん、高級スーパーの佇まいなりキラキラ


日本で言うところの、紀ノ国屋、明治屋、成城石井って感じなりね。



あふれんばかりの新鮮なお野菜野菜


しかも、高級スーパーなのに、


めちゃめちゃお安いムンクの叫び



右側は美味しそうなチーズコーナーよだれ


量り売りしてくれまする。



その他にも魅力的な商品がいーっぱいLOVE


しかもお安いので、ウィーン在住の方がうらやましかったなりいいねぇ~


ワインも品数豊富で7ユーロくらいのものもごじゃりました赤ワイン・ボトルハート



それから、おもしろいものを発見!!


はちみつ入りの冷たい緑茶(笑)。


お値段、1.99ユーロ。



我々日本人からしたら、緑茶にはちみつを入れるなんて考えられないし、


緑茶特有のあの苦味こそが美味しいと思うんだけど、


海外の方ははちみつを入れないと飲めないのでしょうかね。


なんだか緑茶の良さが丸つぶれな感じがいたしまするが(笑)、


こういう商品があるということは、


それでも緑茶を飲みたいという方がいらっしゃる、


ということでごじゃりまするよね~。


アメリカにこんな感じの緑茶はあるけど、


まさかオーストリアにもあるとは驚きでごじゃりましたムンクの叫び


やっぱり日本食ブームなのかな(笑)??




それでは、お次の予定に備えて、一旦ホテルへためいき




次回へつづく→



気付けば、もう10月。


ついこの間、2014年が始まったかと思いきや、


今年ももう終盤でごじゃりまするね~。


月日が流れるのはホントに早いものなり。




そして、、、


この旅行記も気付けば2年以上もかかっておりまする汗


まだ2012年のことをUPしているなんて、、、ムンクの叫び


ひー汗


一刻も早く、この旅行記を完結させたいと思いまするグー



いざっダッシュ




前回 のつづき~パソコン




●6日目 : 2012年9月26日(水)




の続きでごじゃりまするにゃんこ。



(今回は備忘録がてら、詳細をUPしている上、


かなり長くなってしまったので、適当に読み飛ばしてくださいまし。)





街中のアイスクリーム屋さんで大きなパフェに舌鼓を打ったおいらなまけ4いちごパフェ



再び、ウィーン散策スタートポイント




すると、目の前に、こちら で申し上げておりました


ウィーン名物「FIAKER(フィアカー)」 (2頭立て馬車)が!!


思わずぱしゃりカメラ SP


ステキ~キラキラ


ほんとステキね~キラキラ


まるでおとぎ話に出てくる馬車みたいキラキラ




続いて、「ホーアー・マルクト」ブルーっすためいき


ウィーンで最も古い広場で、


ハプスブルク時代は公開処刑場だったそうな。



その「ホーアー・マルクト」には、


オーストリア最大のバロック建築家フィッシャー・フォン・エルラッハがたてた


「聖処女の結婚の泉」という噴水がごじゃりまする。



それが↓



1732年に造られました。


ところどころに使われている金がアクセントになっててステキキラキラ




そして、「ホーアー・マルクト」の東端にある、


「アンカー時計」 時計


こちらは、アンカー保険会社(現「Helvetia Versicherungen」(ヘルヴェチア保険会社 ))の


渡り廊下にあるからくり時計。



ユーゲントシュティール(世紀末芸術)画家フランツ・マッチュがデザインし、


1914年に作られました。



ウィーンの歴史上重要な12組の人物が登場。


せっかくなので、12組全員載せておきまする。


1時 : マルクス・アウレリウス・アントニヌス(ローマ五賢帝の最後の皇帝)


2時 : カール大帝(カールの戴冠により、中世西ヨーロッパが成立)


3時 : レオポルト6世(現在のウィーンの基礎を築く)


4時 : ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ(中世の宮廷叙情詩人)


5時 : ルドルフ1世(ハプスブルク家初の神聖ローマ皇帝)


6時 : ハンス・プクスバウム(シュテファン大聖堂の建設に携わった建築家)


7時 : マクシミリアン1世(ハプスブルク家隆盛の基礎を築く)


8時 : リーベンベルク(17世紀のウィーン市長)


9時 : エルンスト・リュディガー・フォン・シュターレンベルク


     (オスマン帝国からウィーンを守ったオーストリアの貴族・軍人)


10時 : プリンツ・オイゲン・フォン・サヴォイ公


     (サヴォイア家の血を引くフランス生まれの貴族で、オーストリアに仕えた軍人。


     ベルヴェデーレ宮殿はオイゲン公の夏の別邸。)


11時 : マリア・テレジアと夫のフランツ1世


     (オーストリア大公として、行政・軍隊・産業の改革を行う。16人の子だくさん。)


12時 : ハイドン(交響曲の父)



はぁ~、長かったぁ~汗


ちなみに、正午になると、12組全員が登場するようなので、


次回は正午に参上したいものなりグー




そして、道すがら、またもや日本料理のお店が出現ビックリ


看板に「NOODLES」(やじるしでは切れちゃってるけど汗)、「SUSHI」とありまする。



このお店の先にも「Akakiko」 という日本料理のお店があって、


アカキコ? 


アキコって言いたかったのかしら?


と、頭をひねるようなネーミングでウィーンのど真ん中に鎮座しております(笑)。



このように、ウィーンでは日本料理のお店をあちこちで見かけたなり。


どうやら、日本料理ブームの模様。




そして、「グラーベン」に到着ためいき



ここは、13世紀頃まで堀(Graben)だったことから、こう呼ばれており、


現在では、広場のような通りでごじゃる。


観光客がいっぱい。



グラーベンの入り口、シュテファン広場に建つ「ハース・ハウス」


こちらは、ウィーンを代表するポスト・モダン建築家ハンス・ホラインが1990年に建てたビル。


当初は散々非難を浴びたものの、今ではシュテファン広場の名物。




そして、グラーベンの中央には、「ペスト記念柱」(三位一体像)


1679年、ペストが猛威を振るい、約10万人もの人々が犠牲になりましたが、


その後ようやく収束。


そこで、1693年、当時の皇帝レオポルト1世が、


ペスト終焉を神様に感謝して、建てたものでごじゃりまする。



別角度からカメラ SP


この日は曇りだったため、


翌日再度ぱちりカメラ SP


わー!


やっぱり青空の下の方が、キラキラしてるキラキラ



ちなみに、


さきほどの「ホーアー・マルクト」にあった「聖処女の結婚の泉」という噴水を作った


フィッシャー・フォン・エルラッハの若き日の作品がこちらの記念柱なり。


(他の人との共作)



「三位一体像」というのは、


「父」と「子」と「聖霊」の三位一体でごじゃりまする。




グラーベンを突っ切って、「ボーグナー・ガッセ(Bognergasse)」という通りをトコトコ歩くと、


「アム・ホーフ」に出まする。


ここは、ご覧のとおり、あまり人けのない広場。



ガイドブックによると、


1156年、辺境伯だったハインリヒが皇帝よりオーストリア公に格上げされ、


ここに宮殿を建てたそうな。



ちなみに、広場中央の柱はマリア像。




広場のはす向かいには新聞・雑誌屋さん


なんだかいい風情を醸し出しておりまするにゃんこ。



で、お隣の白い建物の看板を見ると、


「POLIZEI」


とあることから、どうやら「警察署」みたい。




再び、「ボーグナー・ガッセ」をトコトコ歩くと、


壁画が美しい「エンゲル薬局(Engel Apotheke)」が出現。


こちらは、ウィーン最古の薬局と言われており、


壁には、先ほどのアンカー時計と同じユーゲントシュティール(世紀末芸術)フレスコ画



ちょうど閉店した直後で、


お店の方がシャッターを閉じて、そのまま携帯で電話しておりました~やじるし





その後、ウィーンで行きたいところBEST3の1つ!


「ミヒャエル広場」sao☆


目の前にそびえる白亜の建造物は「ミヒャエル門」薔薇


きれーいキラキラ


うつくしい~sao☆



こちらは、「王宮(ホーフブルク)」の正面入り口でごじゃりまする。



映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」 の冒頭に登場しておりました~おんぷ。


のだめと同じ場所に立てて、感慨にふけるおいらほろり




広場に面している2つの建物


間の通りは「ヘレンガッセ(Herrengasse)」



こちらは、「グリーンシュタイドル(Griensteidl)」というカフェ。


19世紀末ウィーンを代表する作家たちが集ったカフェなりコーヒー




こちらは物議を醸した、建築家アドルフ・ロースによる「ロースハウス」


なんでも、アメリカの高層ビルや実用的なデザインに影響を受けたロースは、


「装飾は罪である」


と主張し、1910年、簡素で機能的な建物を王宮の入り口前に建設(やじるし)。


それでも、ロースは王宮のミヒャエル門に合わせて、


緑の大理石の柱を配置したものの、


建物上部には装飾がないことから、


皇帝フランツ・ヨーゼフ(事実上、最後の皇帝)の不評を買ってしまい、


醜い建物は王宮の門前にふさわしくないということで、


皇帝はミヒャエル門を利用しなくなったとか。



なんだか残念なエピソードでごじゃりまするね~汗



おいらはそこまで変な感じはしなかったから、美的感覚に乏しいなりね。


皇帝フランツ・ヨーゼフは感性の鋭いお方でごじゃりまするね~薔薇




再び「ミヒャエル門」をぱちりカメラ SP


うん、やっぱり美しいなりね~キラキラ


ずーっと見てても見飽きませぬsao☆



あと、門の右側をよ~く見ると、馬車が列になってて、


観光馬車乗り場のようでごじゃりまする。





ということで、これにて、この日のウィーン散策は終了~GOOD


お昼頃、ホテルを出発してからずーっと徒歩で回ったなりブルーっすためいき




時刻は17時半ごろ。


20時15分~一大イベントがあるので、


一旦ホテルへ戻って、支度をしなければグー




つづきは次回→



先日、相方と自由が丘をぷらぷら散策~ためいき



「あれ?このお店閉店しちゃった~」


とか、


「ここは変わらないね~」


など、興亡がある一方で、


変わらず存在しているお店に安心感を覚えながらの散策となったなりなまけ4




そして、変わらず存在しているお店の1つポイント





「喜多由(きたよし)」 (お好み焼き、もんじゃ)   @   自由が丘





を訪問にゃんこ。



こちらは、お世話係が大学生の頃、


しょっちゅう訪問していた思い出のお店でごじゃるハート



(※以前、訪問した際の記事はこちら




お店の前をぱちりカメラ SP


京都風でごじゃりまする。




まずは、「ガーリックもんじゃ」(1,100円くらい)にトッピング「ベビースター」「チーズ」


久しぶりのもんじゃなので、


こんな感じだっけ?


と適当なおいら(笑)。



土手の決壊をヘラでごまかしつつ(笑)ぱちりカメラ SP


最後にベビースターとチーズを乗せて、完成!


うっまーいいいねぇ~


ガーリックがガツンと効いてて、


ベビースターのカリカリ感ととろ~りチーズが合う~ハート




続いて、「ミックスお好み焼き(エビ、イカ、豚、チーズ)」(980円)


空気を入れながら混ぜて混ぜて~、


ジャーと焼きまする。



なんとかひっくり返し成功GOOD


ソース、マヨネーズ、青のり、鰹節を乗せて完成はにわ


ところが、食べたら、若干半生状態(笑)。


むむむっ。


もっとしっかり焼くべきだったところ、


せっかちなお世話係は待ちきれずに、ババッとソースなどをかけてしまったなり汗


次回への反省点でごじゃりまするね。



そうは言っても、せっかくなので、


「うん、おいしい~」と何度も言うことで、


自己暗示をかけながら(笑)、完食した次第でごじゃりまする。


ひひ。



相方は、お世話係からの


「『おいしい』って言いなさいよ~ジーッ


という眼光に耐えられなかったのか、


「おいしい」


って言って(言わされて?)おりました~(笑)。




ちなみに、こちらのお店は、所狭しと有名人のサイン色紙が飾られてるので、


お好み焼きを焼きながら、サインを眺めていたところ、


先日ご結婚されたフジテレビアナウンサーの中村光宏殿と生野陽子殿のサインもごじゃりましたキラキラ


おめでとうごじゃりまする薔薇




この日は、ノンアルコールビール2本、ウーロン茶1杯も頼んで、


合計3,500円。


やっぱり、喜多由いいなりね~Wハート


昔ながらの安定感、安心感がある上、


自由が丘で、お安く、美味しいものが食べられるんだから、


これからも重宝していきたいお店でごじゃりまするキラキラ




話は全く変わりますが、


今日やってたフジテレビ「ホンマでっか?!TV」 の中で、


男性向けに「結婚に向いてるかどうか」のテストをやっておりました。



そこで、のちほど相方に、


「彼女のお誕生日にサプライズをする?それとも普通のお誕生日をする?」


って質問をしたところ、


「あ! もう今から自分の誕生日への伏線張ってるんでしょ?!」


と、変な誤解をされてしまったなり(笑)。



いやいや、おいらの誕生日は2か月後だけど、


今から焚き付けるほど、そこまで自分の誕生日を期待してないよ!


どこの小学生だよ!


と大爆笑(笑)。



いやぁ~、相方のあまりの警戒心に、ウケちゃって、


心理テストどころじゃなかったみつ坊でごじゃりました~(笑)。



(※ちなみに、さきほどの答えは、


「普通のお誕生日をする」と答えた人が、


結婚に向いている、とのことでごじゃりました。)