きゃわいいみつ坊のホームページⅡ -47ページ目

きゃわいいみつ坊のホームページⅡ

きゃわいいみつ坊をた~くさん紹介して参ります!!

「おいらは、『みつ坊』と申します。おいらのとりえはかわいいことです。『ニャー』となきます。あと、おいらはまだ4歳になったばっかりですが、IQは170です。小さいからと言ってあなどるなかれ。ひひ。」

前回 のつづき~。




●8日目 : 2012年9月28日(金)




の続きでごじゃりまするにゃんこ。



ハプスブルク家の歴代皇帝が暮らしていた王宮を散策したみつ坊一行なまけ4




そろそろ、一休みしましょうかね。


ということで、おいらが行きたかったカフェへティータイム


ウィーン最後のカフェなり。




王宮正面入り口のミヒャエル門を出ると、


こちら でもUPしたように、


左の建物1階 : 「グリーンシュタイドル(Griensteidl)」というカフェコーヒー


右の建物    : 「ロースハウス」


その間の通り「ヘレンガッセ(Herrengasse)」をてくてく歩くと、、、



おいらの行きたいカフェに到着ためいき




「Cafe Central(カフェ ツェントラル)」  (カフェ)   @   ヘレンガッセ沿い




でごじゃりまするハート




お店の外観とテラス席キラキラ


いい感じキラキラ



中と外を選べまする。


相方はテラス席が良かったみたいだけど、


おいらは店内の装飾を見たかったので、中を選択ポイント



店内に入ると、


お店の方がやってきて、「どこでもお好きなところへどうぞ」とのこと。



了解!


ということで、早速着席。


豪華で素敵な雰囲気の店内薔薇



アーチ状の高い天井キラキラ



最初、なかなかメニューがこなかったので、


せっかちなお世話係がメニューが沢山置いてあるところへ取りに行ったところ、


ちょうどお店の方が厨房から出てきて、


「Oh!」と慌てて、みつ坊一行のところにメニューを持ってきてくれたなり汗


すみませんね~、せっかちなもので(笑)。




そして、食べたいものが決まっていたみつ坊一行はすぐに注文(笑)。


お店の方に合図をしたら、すぐに来てくれたなりためいき


(せっかちな客だと思われたのかも汗




おいら「Einspanner(アインシュペンナー)」(4.20ユーロ)


ブラックコーヒーにホイップクリームを乗せたもの。


「アインシュペンナー」とは「一頭立て馬車」という意味ポイント



チェイサーに水が付いてきた(笑)、と思ったら、


ガイドブックによると、コーヒーには必ず水がついてくるものらしい。




相方「白ワイングラス」(4.40ユーロ)



アインシュペンナーをUPカメラ SP


ホイップクリームがふわっふわでめちゃうまっキャハハ


苦味の効いたブラックコーヒーとふわふわホイップクリームの相性抜群GOOD


おいら「Apfelstrudel(アプフェルシュトゥルーデル)」(6.50ユーロ)


リンゴのパイリンゴ


ウィーンでは定番のスイーツみたいじゅる・・



リンゴがトロトロでシナモンが効いてて美味しいぃ~いいねぇ~


ホイップクリームといただくと、さらに美味しさ倍増↑


横にソースらしきものが添えられておりますが、


何だったか忘れてもうたsei




あと、隣の人が「カイザーシュレーマン」という美味しそうなスイーツを食べていたので、


おいらも時間があれば注文するところでごじゃりました~sao☆


これもまた次回だな(笑)。




美味しいカフェとスイーツをいただきながらのんびり~sao☆


ウィーン最後のカフェを堪能いたしましたハート


ごちそう様でごじゃりましたコック




それでは、最後の観光へブルーっすためいき




つづく→



前回 のつづき~。




●8日目 : 2012年9月28日(金)




の続きでごじゃりまするキラキラ




映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」


の冒頭で、


千秋真一(玉木宏殿)がランニングしていた場所をめぐっていたみつ坊一行なまけ4


(いわゆるロケ地めぐり)




大通り「リング」を歩いていると、


「ホーフブルク(王宮)」に到着~ためいき


いわゆるハプスブルク家の歴代皇帝のおうち。




「ブルク門」


それでは、入場~。




「新王宮」



王宮内の広場


王宮庭園ためいき



そして、ロケ地③


「王宮庭園」「モーツァルト像」キラキラ


ト音記号の形をした花壇*花*




オーストリアの宝、モーツァルトキラキラ


ウィーンの至る所にモーツァルトのお店やお菓子があって、


今でもオーストリアの人にものすごく愛されてるんだなぁ~、と実感ラブ目




これにて、ロケ地めぐりは終了~イエーイ


(ブラームス像はまた今度)




そして、「モーツァルト像」の近くには、


「フランツ・ヨーゼフ像」キラキラ


オーストリア帝国の実質最後の皇帝。


なんだか閑散としてて、哀愁漂っておりました。。。落ち葉



でも、皇帝フランツ・ヨーゼフはものすごい大事業を成し遂げたスゴイお方なりキラキラ



というのも、それまでのウィーンは、漫画「進撃の巨人」 ばりに、


城壁に囲まれていたものの、


皇帝フランツ・ヨーゼフはウィーンの近代化を図るべく、


官僚の大反対を押し切って、城壁を撤去させ、


そこを大通りにしたのであります。


その大通りがまさに「リング」という環状道路で、


みつ坊一行がてくてく歩いていた通りでごじゃりました~はにわ



そして、「リング」の両側には荘厳華麗な建物が次々に建設され、


今の美しい街並みとなった次第でありまする~。


ちゃんちゃん演劇



おいらとしては、「進撃の巨人」のように城壁に囲まれた街が


実際に存在していた!ということに感動のような震えを覚えた次第でごじゃりまする(笑)。


(ミーハーなもので(笑)。)




王宮庭園でひなたぼっこする人々


思い思いに楽しんでて、のどかなりね~四つ葉


みんな直に座ってて、シートやハンカチを敷いてる人はいなかったなり。


(そんなことを気にするのはおいらだけ(笑)?!)




多分「国立図書館」キラキラ


立派な建物なりキラキラ




わー!


馬車だー!


相変わらずステキーキラキラ




「スイス門」スイス国旗


なんでも、マリア・テレジアにより警備を任されたスイスの近衛兵がここにいたことから、


「スイス門」と名付けられたそうな。




そして、美しい「ミヒャエル門」キラキラ


王宮の正面入り口薔薇




そして、ミヒャエル門内の円蓋ホールは、、、


こんな感じ。



以上、「ホーフブルク(王宮)」でごじゃりました~皇冠




さて、


そろそろ一休みでもしましょうかね。



ということで、おいらがどうしても行きたかったカフェへティータイム




つづく→



だいぶ間が空いてしまいましたが、


前回 のつづき~。




●8日目 : 2012年9月28日(金)




の続きでごじゃりまするキラキラ



「ねこ」という名前のお寿司屋さんでブランチをいただいたみつ坊一行なまけ4



さて!


腹ごなしが済んだことだし、


最終日なので、行きたいところを行き尽くすべく、早速出発ドラの手





まずは、大通り「リング」を越えて、


その先にある「シュヴァルツェンベルク広場」ためいき



広場にある「ホーホシュトラール噴水」噴水


平日だったからか、


おいら達以外誰もいなかったけど、


立派なつくりの噴水なりね~噴水


休日は大勢の人で賑わうのかな?




そして、このまままっすぐ行けば、


おいらの行きたい「ベルヴェデーレ宮殿」に辿り着くんだけど、


ざっと見積もっただけでも45分以上は歩きそうな上、


着いたら着いたで、見学するのに1時間はかかりそうなので、


時間のないみつ坊一行は泣く泣く断念sao☆



次回、ウィーン訪問時にとっておくかな(笑)。





それでは、おいらがウィーンで行きたかった(やりたかった)BEST3の1つへ!!



それは、


映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」


の冒頭で、


千秋真一(玉木宏殿)がランニングしてた場所へ行くことでごじゃりまするsao☆


いわゆる、ロケ地めぐり(笑)。




何気ない通りをぱちりカメラ SP


なんだかとってもいい感じキラキラ




まずは、ロケ地①


「ベートーヴェン広場」「ベートーヴェン像」キラキラ


思ったよりこじんまりしている広場でごじゃりましたが、


ここを千秋真一殿が走り過ぎたと思うと、感慨深いなり(笑)。




続いて、ちょこっと歩いたところにある「市立公園」ブルーっすためいき


のどかでいい感じキラキラ



気持ちのいい青空はれ



そして、奥の方へ行くと、


ロケ地②「ヨハン・シュトラウス像」キラキラ


ヴァイオリンを弾いてて、金色に輝いておりまするキラキラ


沢山の観光客が列を作って、写真を撮っておりました~カメラ SP




そして、お次の目的地へ向かうべく、


大通り「リング」をてくてくブルーっすためいき


赤いトラムと自動車が並走中。


なんだか絵になる光景なりキラキラ



お!


「楽友協会ホール」だー!


このとき にも訪れたけど、


素敵な建物なりね~キラキラ




さらに「リング」を歩くと、


「カールスプラッツ駅舎」が出現キラキラ


金色のひまわり模様を施した地下鉄の駅舎ひまわり



こちらは、オーストリアの建築家、オットー・ヴァーグナーの代表作かつ、


ユーゲントシュティール(世紀末芸術)をも代表する作品とのこと。



現在は、ミニギャラリー、カフェになっておりまする。



そこから教会のような建物が見えたのでぱちりカメラ SP


「カール教会」なり。


こちら で登場した、


オーストリア最大のバロック建築家フィッシャー・フォン・エルラッハが手掛けた


ウィーンで最も美しいバロック教会薔薇




「カールスプラッツ駅舎」からすぐのところには、


「ゼツェスィオーン」


「カールスプラッツ駅舎」を手掛けたオットー・ヴァーグナーの影響を受けた


建築家オルブリヒや画家クリムトが、これまでの古い芸術や因習から分離し、


新たな芸術の創造を目指してゼツェスィオーン(分離派)を結成。


そして、活動拠点として建てたのがこちらの建物でごじゃりまする。


(ガイドブックのうけうり(笑))。



建物の一番上に乗ってる通称「黄金キャベツ」が特徴的キラキラ




さらに「リング」をてくてくブルーっすためいき


広々としておりますなぁ~。




そして、「マリア・テレジア広場」の方をぱちりカメラ SP


何やら工事中。


「美術史博物館」かな?




横を見ると、、、


わー!


手入れの行き届いた植え込み!


アイス「ピノ」「雪見だいふく」 みたい(笑)。



なんて言ってたら、急に「ピノ」が食べたくなってきた(笑)。




ということで、「ピノ」を買いに行って参りまする(笑)。




続きは次回→