ついに、ソチオリンピックが開幕したなりねー
早速、夜更かししているみつ坊でごじゃりまする(笑)。
最近はご無沙汰だけど、前は毎年冬山行ってスキーしてたから、
女子モーグルと男子スロープスタイルは食い入るように見たなり
上村愛子選手の3本連続のアグレッシブな滑りに感動
そして、角野友基選手の競技前のお辞儀と滑りに日本人の侍魂を感じたなり
やっぱりオリンピックは感動するなぁ~
と、その前に、今年も2月4日立春がやってまいりました~
立春といえば、、、
そう!
「立春朝搾り」 (日本酒)
でごじゃりまする
(※去年の立春はこちら )
去年は、うっかり朝搾りの予約を忘れちゃったため、飲むことができなかったけど
今年はバッチリ予約いたしました~
当日、酒屋さんで受け取り
早速ぱちり
立春朝搾り専用のビニール袋
瓶についていた紙
ありがたや~
今年は2本予約いたしました。
1本720mlで1,575円なり。
ラベルをUP
2月4日のためのお酒。
ラベルの右には、、、
純米吟醸の生原酒。
そして、左は、、、
蔵元は東京都青梅市の小澤酒造でごじゃりまする。
今年の「立春朝搾り」は、非常に甘く濃厚なお味が口に広がりつつ、
後味スッキリ。
めちゃめちゃおいしいぃ~
このお酒は、出来上がりが2月4日より1日早くても遅くてもダメで、
2月4日に焦点を合わせて完成させなければならず、
杜氏はものすごく神経を使うことから、杜氏泣かせのお酒と言われているそうな。
そして、2月4日早朝に出来上がったばかりのお酒を、
蔵元はもちろん、近郊の酒屋さんもみんな総出で、
夜明け前から瓶詰め作業。
その後、ラベル貼り、箱詰めなどの出荷作業を行いまする。
特にラベル貼りは手作業なので、1つ1つにキレイに素早く貼らなければならず、
かなり難しいようでごじゃりまする。
そして、作業の合間に、出来たばかりの立春朝搾りを
近所の神社でお祓いしていただきまする。
その後、酒屋さんは出来立ての新酒をトラックに積んで帰り、
当日午後、店頭に置かれる、という流れでごじゃりまする~。
立春朝搾りを2月4日当日に我々のもとへ届けるために、
蔵元と酒屋さんがみんなで一丸となって、
前日から不眠不休でご尽力くださり、
そのお陰で、我々は最高に美味しいお酒をいただけるのでごじゃりまする
魂のこもった1本。
敬意を表して、ビシッと敬礼
ところで、昨日はすごい大雪でごじゃりましたね~
今日は一転、まぶしいくらい太陽がサンサン
素敵な銀世界が広がっている反面、
足元が危なくなっているので、転ばないようにお気を付けくださりませ