前回
のつづき
●9月24日(月) : 旅行4日目
の続きでごじゃりまする
コンコルドでささっとディナーを済ませたみつ坊一行
その後、21時~のイベントへ突撃
「Concorde(コンコルド)」駅から
メトロ12号線に乗り、
お昼にも行った「St-Lazare(サン・ラザール)」駅へ
続いて、
メトロ13号線に乗り換え、
2つ目の「Place de Clichy(プラス・ドゥ・クリシー)」駅へ
さらに、
メトロ2号線に乗り換え、
1つ目の「Blanche(ブランシュ)」駅へ
そして、駅の出口を出ると目の前には、、、
じゃーん
そう
「ムーラン・ルージュ」 (ナイトショー) @ モンマルトル
でごじゃりまする
事前に日本で、こちら
のサイトから予約をして、チケットを入手
銀行振込後、2日後にチケットが宅急便で送付されたなり
ショーは、
●21:00~
と
●23:00~
の1日2回開催。
ディナーも頂けて、その場合は、
●19:00~21:00 ディナータイム
●21:00~ ショータイム
となりまする。
ただ、ディナーは約1万円~なので、
けちんぼおいらはディナーは付けず(笑)。
それでも、ショーにはシャンパンが付いてて、
1人11,750円
かなりお高いけど、
フランスと言えば、キャバレー
キャバレーと言えば、ムーラン・ルージュ
ということで、奮発して行って参りました~。
開演15分前くらいに到着したら、
会場は既に超満員
月曜日だから空いているかと思ったんだけど、
全くそんなことはなく、会場は熱気ムンムン
入り口でチケットを渡すと、案内係が席まで誘導してくれたなり。
席はこんな感じ
(ショーが終わってからしました)
1つのテーブルに6人が座る形式になってて、
会場前方の席はディナー付き。
後方はシャンパンのみの席。
そして、みつ坊一行の席に行ったところ、
相方の席には違う人が着席
案内係が、
「そこはあなたの席ではないので、移動してください」
と何度も言うも、そのおっちゃんは、
「俺は、この席じゃないとダメなんだ!」
の一点張りで決してどこうとせず
案内係は呆れて、そのまま立ち去ってしまったなり
なので、案内係にチップを渡せずじまい(笑)。
で、この場に取り残されたみつ坊一行は
このおっちゃんとはどのみち一緒のテーブルだし、
ま、いっか、ということで、
みつ坊一行は本来なら隣同士であったところ、向かい合わせで着席(笑)。
とりあえず、ショーが始まるまでの間に、6人でお互い自己紹介
お世話係の隣には、オーストラリア人の娘さんとそのお母さま。
相方の隣は、メキシコ人のおじちゃま。
そして、決して移動しようとしない(笑)おじちゃまはオーストラリア人。
なので、お父さん、お母さん、娘さんの3人で来たのかと思ってたら、
このおっちゃんは赤の他人でごじゃりました~(笑)。
もう1枚ぱちり
(ショー終了後に)
席と席の間は狭く、密集している感じなので、
熱気がスゴイ
めちゃめちゃ汗かいたなり
あと、1つのテーブルにシャンパンボトルが3本置いてあるので、
おのずと男性がシャンパンを注ぐことに
特に、相方は一番年下だったからか、それともサラリーマンの悲しい性が出てしまったのか(笑)、
5人にシャンパンを注ぎまくりでごじゃりました~(笑)。
でも、そのお陰か、相方はテーブルの人たちと笑いながらめちゃめちゃ話してて、
おいらもお世話係も、
「まじかっ!!」
と驚いた
改めて、英語力の大切さを思い知らされたお世話係でごじゃりました~(笑)。
さておき(笑)、
ショーはものすごい迫力で、めちゃくちゃ見応えアリ
超面白かったーーー
パンフレットをぱちり
めくるめく、夢のようなひとときでごじゃりました~
ミュージカルあり、ダンスショーあり、手品やパントマイムなどなど、
様々なショーが繰り広げられまする
歌は心臓に響きまくり、
ダンスの迫力に圧倒され
衣装も舞台も豪華絢爛で、
ものすごくお金がかかってるなぁ~と実感(笑)。
そして、「ムーラン・ルージュ」と言えば、
「フレンチ・カンカン」 (YouTube)
やっぱりこれを見ないとね!!
昔、映画「ムーラン・ルージュ」 を見て、
ニコール・キッドマン殿のあまりの美しさにため息が出たけど
今回も2回ほど観て予習
あと、映画にも出てくる画家「トゥールーズ・ロートレック」 は、
「ムーラン・ルージュ」のポスターや絵を沢山描いており、
こちらもちらりと予習
お陰様で、味わい深い、思い出深い、ショー鑑賞となった次第でごじゃりまする
最後に「ムーラン・ルージュ」の前でぱちり
23時~の人たちが大勢並んでおりまする。
「ムーラン・ルージュ」のシンボル、赤い風車がキラキラ
夜の華やかな世界への入り口って感じでごじゃりまするねー
はぁ~、夢のような2時間弱でごじゃりました~。
この後、ふっと現実世界に戻ったみつ坊一行(笑)。
ムーラン・ルージュから送られた案内書によると、
「お帰りは会場前の大通りで流れているタクシーの利用をおすすめいたします」
とあるも、なかなかタクシーがつかまらない。。。
どうしよう。。。
つづく