昨日までの涼しさから一転、
今日は真夏日に逆戻りでごじゃりました
さておき(笑)、
前回
のつづき~
●9月24日(月) : 旅行4日目
の続きでごじゃりまする
朝食を頂いた後、再びパリへ戻るべく、
身支度を整えて、
朝8時50分にホテルをチェックアウト
今回のチェックアウト手続きもスムーズに終了~
そして、ホテルから歩いて5分のバス停へ
バス停の向こう側にある建物は、Mercure(メルキュール)ホテル。
みつ坊一行は9時25分発のバスに乗りまする。
しかしながら、9時にバス停に着いちゃったので、
暇つぶしがてら周辺をぱちぱち
バス停のはす向かいにあるスーパー
昨日、ここでチーズやハムを購入
スーパーの隣にはちょっとしたスペースがあって、、、
なぜか鐘(笑)。
きっと何らかの謂れがあるんでしょうなぁ~
みつ坊一行がバスを待っている間、
おいら達の前を行ったり来たりしている若い日本人カップルが。
女性がグングン歩いてて、男性が後ろから懸命についていっておりまする(笑)。
どうやらバス停を探していたようで、
その女性がおいらに、
「レンヌ行きのバス停はここですか?」
と訊いてきたなり。
あれ?こっちに来るときはバスじゃなかったのかな?
と思って訊いたところ、
「レンヌ駅でバス停が見付からなくって、
バスに乗り遅れてしまったんです。
なので、レンヌ駅からここまでタクシーで来ました」
とのこと
1時間以上かかり、金額も1万円以上したとのこと
す、すごい。。。
「でも、帰りは絶対バスに乗らなきゃと思いまして。。。」
うん、そうなりね
バスなら10分の1の金額だからね。
なんてやりとりしてたら、バスが9時25分ピッタリにやってきた
さすがフランス
時間厳守なり。
そして、行きと同じく、帰りもバス車内で切符を購入
金額は行きと同じで、1人12.10ユーロ(当時約1,270円)。
帰りの車内は乗車率70%くらい。
やはり日本人が多かったでごじゃる。
それでは、レンヌ駅へ出発進行
道中にあった案内看板(ちっちゃくてわかりにくいけど)
左はモン・サン・ミッシェル
右は目的地のレンヌ
途中の街並み
ひゃー!
道路脇の植え込みがビシッと直角になってる!
手入れが完璧に行き届いておりまする
畑
何の畑かわからないけど、
背の高さが全部揃ってて、キレイ!
絵になる~
曇り空にうっすら陽の光が
なんだか幻想的な空になってきた
うわぁ~!
ステキー!
なんだか神々しいなり
マクドナルド
おなじみの赤に黄色ではなく
茶色と深緑に黄色。
風景に溶け込んでおりまする
工事風景
そして、1時間10分後の10時40分、
レンヌ駅に到着~
11時3分レンヌ発パリ行きのTGVに乗るべく急ぎ足でレンヌ駅へ
チケットは予め 入手済み。
お手洗いを済ませて、電光掲示板を見ると、
既にホームの番号が表示されておりました。
ホームに到着してぱちり
レンヌ駅の看板
ホーム
ほのぼのしておりまする
その後、出発5分前くらいにTGVが到着。
ささっと乗り込みまする
そして、11時3分ピッタリに出発
今回はリヨンからの帰り とは異なり、
非常に快適な列車の旅でごじゃりました~
まずは、
フランスのビール「クローネンブルグ1664」
相方が食堂車で買ってきたなり
フランスでビールというと、大抵オランダのハイネケンが出てくるんだけど、
折角フランスに来たんだから、フランスのビールを飲みたいものでごわす。
しかも、1664は苦味が少なく、さわやかな香りとスッキリとした喉越しで、
すっごく美味しい
フランス人は自国のビールに誇りをもって、もっと取り扱っていただきたいものであ~る
おいら
1664を買ったら、コップもくれたんだけど、
すっぽりはまってしまったなり
途中の停車駅「LE MANS(ル・マン)」にて
「ル・マン24時間耐久レース」 でおなじみのル・マン駅。
車好きの相方は、
「うぉー!ル・マンだー!」
と大興奮
すかさずおいらを連れて、ぱちりとやっておりました(笑)。
そして2時間半後の13時34分、パリのモンパルナス駅に到着~
めちゃめちゃぶれちゃった(笑)。
そして、今夜宿泊するホテルにチェックインするべく、
メトロ1号線に乗って
「Tuileries(チュイルリー)」駅へ。
わぉ!
ポップな壁やね~
やっぱりおしゃれな国は違うなり
ホーム
転落防止用の扉が設置されておりまする。
メトロ1号線は主要路線なのか、
ホームや電車がかなりキレイで、お金をかけておりまする
そして、地上に出てぱちり
「METROPOLITAIN」というのは、メトロ(地下鉄)のこと。
アートな看板でごじゃる
(柵の向こう側はチュイルリー公園)
ちなみに、みつ坊一行は重いスーツケースを持っていたので、
階段しかないメトロでの上り下りは非常に大変でごじゃりました
しかも、チュイルリー駅から地上に出る階段が非常に狭く、
重いスーツケースをうんしょと持ち上げながら一歩一歩階段を上っていたら、
フランス人の殿方がスーツケースを持って上ってくださったなり
あんなに重いスーツケースを持ってくれるなんて、感動
いや、しかしフランス人としては、
「こんな狭い階段でスーツケースを持って上るなんて、
後ろが渋滞になっちゃうだろ!!
しょうがないから、俺が持って上るか」
といった心境だったことと思いまする(笑)。
フランス人はトロいのがお嫌いですからね(笑)。
ま、フランス人の殿方の思惑がどうであれ、
大変助かりました~
ありがたや~
そして、今夜宿泊するホテルへ
つづきは次回