皆様、ご無沙汰しておりました~
約1ヵ月ぶりに登場のみつ坊でごじゃりまする
いやぁ~、3月後半は色々あって大変でございました
ま、それは後ほどゆっくりたっぷりお話いたしまする(笑)。
まずは大変になる前の3月半ばのお話から
数年ぶりにお友達夫婦と再会して、もつ鍋を食べたなり~
「博多もつ処煌梨(きらり)」 (もつ鍋) @ 目黒
でごじゃりまする
実はね、このお友達夫婦と相方・お世話係は同じ会社の同期なり
独身時代は、連日のように飲み歩き 毎週金曜になっちゃあ翌朝まで歌いまくり
そして、冬になっちゃあ3~4回は冬山へ滑りに行っておりました~
文字通り、独身時代を共に謳歌した仲間でごじゃりまする~
しかし!!
お互い結婚してからは、そんな日々がパタリとやみ、良き家庭人への道まっしぐら(ほんまかいな)
で、久々に4人で会うことになった次第でごじゃりまする
まずは、お店の看板をぱちり
駅から歩いて1分かかるかかからないかくらいのところでごじゃる
まずは前菜。
「極上馬刺し霜降り」(2,100円)と「出し巻き明太」(680円)
馬刺はとろけるとろける
超美味
もっと食べたかったぁ~
「もつ鍋醤油」(1人前1,480円)(↓は2人前)
(おいら、お友達夫婦に持ってもらいました(笑)。)
さっぱりながら、鳥のお出汁がよ~く出てて、ふかーいお味
こりゃ何杯でも食べれちゃうなり
〆はちゃんぽん麺(400円)
おいら、だんなのSくんにポーズつけてもらったなり(笑)。
残ったスープにちゃんぽん麺が合いまくり
喉越しもよくって、お腹一杯でもツルツルっと食べれちゃうなり
そして、「もつ鍋味噌」(1人前1,480円)を頼んだんだけど、し忘れてしまったなり
でも、これもめちゃくちゃうんまいっ
特に男性陣に大好評
醤油に比べてお味がかなり濃いからかな。
そして、待ってましたーーー
〆の「煌梨雑炊リゾット風」(700円)
チーズ・パセリ・おもちが上に乗っておりまする。
うんまーーーい
チーズとおもちがとろっとろ~
これは絶対オススメ
それから、だんなのSくんが律儀にぐるなびクーポンをお店の方に提示してくれたお陰で、デザートがサービス
「チョコチップアイス」
あと、ビールやら焼酎やら日本酒やら飲んで食べて、1人6,500円くらい。
さらに、お店を出るときには「たいやき」のお土産まで
しかも全員違う種類。
おいらはチョコレートたいやき
他には確か、カスタード、白焼きであんこ入りとか。
ものすっごくお腹一杯になったけど、おいら的には嬉しいサービスでごじゃりました
煌梨、かなり良かったーーー
そして、この後4人でカラオケへ~
でもさすがに朝まで歌うことはせず(笑)、その日のうちに帰宅いたしました~
ちなみに、4人のうち、奥さん組は別の会社に転職いたしましたが、だんな組は今もずーっと同じ会社におりまする。
数年ぶりに昔の仲間に会って、よもやま話に花を咲かせたけど、気心知れてる仲間っていいものなりね
ちなみに、いつものごとくお世話係がおいらをぱちぱちやってたものだから、お友達夫婦にブログをやってることがばれちゃったけど、ブログ名はもちろん、おいらの名前も明かさなかったなり
ただ、奥さんのYちゃんは探し当てる能力に長けてるらしく、おいらのこのブログがばれちゃうのは時間の問題かも。
万一見付けたときは、笑って流してくだされぃ(苦笑)。
それからご一報を(笑)。
そして、ここからは余談~
ちと長いと思うので、お疲れの方、時間のない方は読み飛ばしてくださいまし。
最初に申し上げておりました3月後半について少々。
4人でもつ鍋を食べた頃までは平穏な日々だったんだけど、そのあと相方とお世話係が冷戦状態になりまして(笑)、バチバチものでごじゃりました
で、1週間後にようやく終戦(笑)を迎えた矢先、相方が肝臓を痛めて急遽入院することに
先生から「最低2週間。おそらく1ヵ月くらい入院することになると思います」って。
ひー。
冷戦している場合ではごじゃりませんでした
翌日から、入院している相方に面会するため、定時キッカリに仕事を切り上げて、超特急で自宅に戻り大急ぎで車に飛び乗り、ぶぃーんと飛ばして
(とは言いつつ安全運転で(笑))、面会終了時間ギリギリ10分前に病院に滑り込んで、大慌てで相方の病室に駆け込む、という毎日だったなり。
そして、相方は思いの外早く回復して、9日目で退院
今は100%とはいかないまでも、85%くらいは回復しており、とりあえず自宅療養中
毎日しじみのお味噌汁を飲んで、肝臓をいたわっているところでごじゃりまする
いやぁ~、それにしても今回のことで、お世話係は相方の存在の大きさに否応なしに気付かされたなり。
それまでは、相方が
「○○しようよ~」
とか
「○○行こうよ~」
って言っても、お世話係は、
「ちょっと今、ブログの更新で忙しいの!」
とか、
「今日は疲れててだるいからまた今度」
だの、相方の要望をことごとく却下
かわいそうに、相方は一人で枕を濡らす日々(だったかどうかは不明だけど(笑))。
しかし、いざ相方が入院して、9日間も家を空けるとなると、それまで我が道を歩いていたお世話係の態度が一変。
10分しか会えないのに、1日も欠かすことなく毎日病院へ通ってるお世話係の姿がごじゃりました
そして、一人寂しく帰宅すると、一通りやることを終えたあと、PCもTVもほとんど見ることなく寂しく就寝。
お世話係曰く、ほとんど食欲はないし、TV見ても全然おもしろくないし、PCに向かう気分じゃないから、とりあえずもう寝るわ~、とのことだったなり。
無味乾燥とした毎日になってしまい、おいらが側にいることすら忘れちゃったようでごじゃりました。。。
やっぱり相方が側にいるのといないのとでは大違いなりね~。
ま、今回のことで相方もお世話係も大切なことに気付いたようなので、この入院はいい薬だったかもしれませぬ。
相方の方は健康の大切さに嫌と言うほど気付かされたみたい(笑)。
あと、毎日駆けつけてくれるお世話係の大切さ、ありがたさにも気付いたって(笑)。
健康と大切な人は一度失ったらなかなか取り戻せないから、日々いたわることが本当に大切でごじゃりまするね
と、キレイにまとまったところで、余談終了~
これからは、相方とおいらをしっかりと大事にしていこうと改心したお世話係でごじゃりました~