2月4日立春の日に相方が行きつけの酒屋でこちらのお酒をゲット
「立春朝搾り」 (日本酒)
でごじゃりまする
早速ぱちり
「平成二十二年庚寅(かのえとら)二月四日」
とありまする。
「立春朝搾り」のチラシによると、
搾り上がりが2月4日と決まっているため、出来上がりが早過ぎたり遅くなったりしないよう、完璧な管理と微妙な調整が必要となり、「大吟醸より神経を使う」という、杜氏さん泣かせのお酒です。
また、搾り上がったらすぐに瓶詰めして出荷しなければならないため、この日蔵人たちは夜中から、もしくは徹夜で作業を行ないます。
とのこと。
また、購入した酒屋さんのお話によると、
2月4日の朝3時出発で、2時間ちょっとかけて蔵元へ。
その他酒屋さんもみんな集合。
それから、蔵元・酒屋さんみんなで、樽のお酒を瓶に移し変えたり、ラベルを貼ったり、箱詰めしたり、諸々の作業を延々と続けてお昼頃終了。
その後、蔵元からねぎらいのご飯がふるまわれ、みんなで美味しくいただいた後、2時間ちょっとかけて酒屋に戻ってきたらお昼の3時頃。
とのこと。
素晴らしいっ
蔵元、酒屋さんがみんなで一丸となって、出来たての「立春朝搾り」をその日のうちにお客様に届けたいがために心血注いでいらっしゃるところに、おいら心の底から感動したでごじゃる
しかも、お値段1,575円(720ML)
安い
こんなにお安くていいのでしょうか
というお安さでごじゃりまする
さらに、チラシによると、立春朝搾りは神主さんのお祓いを受けているので、そういう点からも非常におめでたいお酒らしい
良心的かつおめでたいお酒。
もういっちょぱちり
澤乃井 純米吟醸 生原酒 なり。
これ、めっちゃくちゃ美味しーーーーーい
すっごく甘いんだけど、変な甘さが残らず、スッキリした呑み口でごじゃりまする
いやぁ~、ホントうまいっ
ちなみに、この「立春朝搾り」は予約販売制なので要注意なり。
相方が2本予約してくれたので、おいらたーっぷり2本も味わうことができて幸せ~
また、来年の1月になったら予約にGOでごじゃる