式場めぐり第2弾
とにかくお料理が美味しそう!!ということで、今回はこちらに試食の予約
「レストランひらまつ」 (フレンチ)
なりー
場所は、広尾から徒歩1分弱
1番出口を左に出て、すぐ左に曲がってちょろっと行くと、すぐにごじゃりまする
(って,ちょー曖昧な説明(笑)。)
ドアマンの方がドアを開けてくださって、中へ。
内装はシンプルで素朴ながら品のいい雰囲気でござる
アイスティーを飲みながら、最初にウェディングの説明や写真などを見せていただいた後、いよいよディナーへ
いやっほ~
こちらの照明はね、すべてのテーブルのお料理にスポットライトが当たるようになってて、天井のライトの数は全部で150(いや、200?)くらいあるとのことなりー
「料理が主役です」
素晴らしいコメントでござる
こちらのウェディング試食プランは、10,000円(税・サービス料込)で、ワインの試飲込みでござる
素晴らしいっ
ちなみに、こちらは1人ずつメニューをいただけたので、名前はばっちりなりよ
まずは1品目、1口パイとぱちり
緑のパイはバジルで、ピンクの方はちと忘れてしまいました(汗)。
ただね、このパイ2つとも、めっちゃくちゃ美味しくってビックリ
1品目から心臓わしづかみされたなり
お次は2品目「アミューズブッシュ」のサーモンのタルタルとぱちり
上には西洋わさび。
やっぱりサーモンと西洋わさびって合うわ~
お次は、フランスパンとぱちり
こちらもさすが
外はカリカリに硬く、中はふんわり。
これまたバターと合いまくりで、パンだけでどんどんいける感じでごじゃる(笑)。
お次は、「オマール海老のミ・キュイ ナッツクリームのキャラメル風味 ビスクソース」とぱちり
マジ絶品
オマール海老のあのプリプリした食感が今でも忘れられませぬ
お次は、「フォアグラのキャベツ包み トリュフ風味のソース」とぱちり
実は、これが食べたくって、予約入れたでごわす
キャベツの中にフォアグラのうまみが閉じ込められてて、1口ほおばると、お口の中でフォアグラの香りとお味がふわぁ~と広がりまする
ただ、中のフォアグラがとろとろなので、キャベツと一緒にうまく切るのがかなり難しくって、てこずりました(笑)。
で、おいらとしたことが、お次のお魚料理をするのを失念しておりました
なんてこった
ちなみにお料理は「スズキのロースト」でごじゃりました~。
さらに、お次は「特選黒毛和牛ロースの炭火焼 エピスの香りをつけた野菜 黒コショウ風味の赤ワインソース」とぱちり
既にかなりお腹一杯だったけど、お肉はやわらか~くて、お野菜も美味しくって、意外にペロリと完食(笑)。
お次は、「季節の果物の冷製スープ」とぱちり
こちらはイチゴでごじゃりまする
相方は非常に気に入ったご様子。
お次は、「グリオットのバシュラン ほろ苦いコーヒーのムースとショコラのトライアングル」とぱちり
見た目もキレイだし、美味しそう
でも、かなりいっぱいいっぱいだったため、そこまで堪能できず
非常に悔やまれまする。
あと、コーヒーと小菓子が出たなり
パンパンと言いつつ、食い意地張ってるおいらは、小菓子まで見事完食(笑)。
もったいないもんね(笑)。
ひゃー。
心行くまでフレンチを堪能させていただいたでごじゃりまする
おいら的にはオマール海老のお料理が一番心にササッたなりー
今も食べたい衝動にかられまする
それから最後にお店の方にご案内いただき、料理長とシェフ・パティシエにご挨拶
いやぁ~、「エメ・ヴィベール」といい「ひらまつ」といい、非常にレベルが高くって、甲乙付けがたいなり。
そう言えば、当日お1人でいらっしゃってる中年くらいの男性の方がいて、その方はテーブルにワインボトルとワイングラスをずらーっと並べてて、壮観な眺めでごじゃりました~
ソムリエとワインについて語り合ってて、美食家ってこういう人を言うのかぁ~と改めて感服した次第でごじゃりまする。
感激しまくりの一夜でごじゃりました~