おいらね、ついにっ
前からず~っと行きたいと思ってた恵比寿の「こんや」
へ行っちゃったなりー
ひひ。
こちらは、4月28日ブログ
に登場の「オステリア・ルッカ」
の桝谷シェフと「賛否両論」「なすび亭」「タツヤ・カワゴエ」のシェフ、計4人がタッグを組んで営んでいる料理屋でごじゃりまする
こちらは、仕事を終えた後に気軽に食事できるお店が欲しいという気心知れた4人の想いから誕生したお店のようでござる
んで、これは行かねばっってことで、念願の「こんや」参上とあいなりました~
恵比寿から歩くこと約13分
ちと迷いながら、ようやくお店を発見っ
まずはお店の前でぱちり
意外とわかりにくいので、あやうく通り過ぎてしまうところだったなり(笑)
んでね、お料理があまりにも美味しくって調子に乗ってバンバン頼みまくったため、今回はかなりなが~いブログとなることが予想されまする(笑)。
したがって、それぞれのお料理の説明は少々にさせていただきまする~
予めご承知おきくださいましー
で、お酒を注文して、まずはお通し「銀宝(ぎんぽう)のおろしあえ」とぱちり
銀宝はどじょうのような形のお魚で、旬は春、あと江戸前の天ぷらや寿司ネタに使われるようでごじゃる
おいらは初銀宝なり。
んで、これが絶品っ
すっごくやわらかくってあっさりしておりました~。
お次は「いぶりがっことマスカルポーネ」(500円)とぱちり
いぶりがっことマスカルポーネって合うっ
不思議~
これって、確か「賛否両論」のメニューにもごじゃりますよね
お次は「あぶり〆サバの刺身」(880円)とぱちり
これもうんまいっ
脂の乗ったサバがお口の中でとろけるぅ~
お次は「とりからおろしぽん酢サラダ」(880円)とぱちり
これまた絶品っ
からっとしてて中はジューシーでほくほくのから揚げと、おろしぽん酢とサラダを一緒に食べるとまじうましっ
お次は「銀だらの西京焼」(980円)とぱちり
これね、めっちゃめちゃうまかったなりー
レベルの高いお料理の中でもさらなるレベルの高さを感じたでごじゃる
お次は「酒盗とクリームチーズ」(500円)とぱちり
酒盗はかつおの内臓を塩漬けにしてじっくり熟成させたもので、味わいとしてはイカの塩辛に近いものがごじゃりまする。
おいら、酒盗は初めてだったんだけど、酒盗だけでもうんまいのに、クリームチーズと一緒に食べると、驚くほどうましっ
もう一皿頼みたいくらい、はまりまくりでごじゃりました~
お次は「大山地鶏砂肝焼(カレー塩)」(650円)とぱちり
これまたおいちー
カレー塩に砂肝がこんなに合うなんてっ
お次は「カマンベール西京焼」(500円)とぱちり
メニュー見て、カマンベールを西京焼にするとどうなっちゃうんだろ?!ってことで頼まずにはいられなかったなり。
これまた不思議な味わいながら、うまいっ
振り返って思うのは、和食とチーズってこんなにも合うんだ~ってことでごじゃりまする
お次は「竹ノ子の天ぷら山椒塩」(980円)とぱちり
旬の竹の子がほっくり揚がってて、しかもこの山椒塩と一緒に食べると美味なり~
和食の奥深さを感じる一品でごじゃりまする
最後に「大山地鶏もも荒塩焼(柚子胡椒)」(650円)とぱちり
めちゃめちゃおいちー
やわらか~い地鶏のもも肉とこの柚子胡椒が合いまくりっ
さすがの一品でごじゃりました~
振り返ると9品頼んでおりました
というのも、気になるメニューがたーくさんある上、1品1品が繊細でマジうんまいので、ついつい沢山頼んでしまった次第でごじゃりまする~
ホントはデザートにほうじ茶のブリュレを頼みたかったんだけど、さすがにお腹パンパンな上、長居しすぎて終電間際だったので(笑)、デザートまで手が回らなかったなり
絶対次回はデザートまで行こうと思っておりまする
こんなにレベルが高いのにお値段が安く良心的なお店に出会えて、おいら幸せ者でごじゃりまする
ホントは混んじゃうのが嫌なんだけど(笑)、素晴らしいお店だったので太っ腹のおいらはドドーンとご紹介しちゃったなりよ
こんやに乾杯(笑)