おいらね、今話題の「どろろ」
観ちゃったなりー
ひひ
ちなみに、右の妻夫木聡が「百鬼丸」、左の柴咲コウが「どろろ」でござる。(って、みんな知ってるか(笑))
でね、映画観る前に、手塚治虫大先生の「どろろ」を何度も読み返して予習したでごじゃる
で、おいらと同じくらいかわいい「どろろ」にはまると同時に、どうやって映画化するんだろうという期待感、不安感で一杯になりながら参上した次第なり~
でね、映画を観終わった第一の感想は、「意外とまとまってるかな」という感じでごじゃりました~
やっぱりどうしても原作と比較しながら観ちゃうので、完全に映画そのものを楽しむことはできなかったんだけど、2時間ちょっとという時間の制約を考えると、あーせざるを得ないんだろうなぁ~という印象でござる。
設定とかストーリーなどは原作と大分違っておりました
ただね、手塚治虫大先生が一番おっしゃりたかった(と、おいらが勝手に考えてる)ことがイマイチ伝わってこなかったのが残念でごじゃりまする
まぁ、ちょろっと触れてはいたけど。。。
ただラストは、原作より映画の方が好きなり~
うむ。
映画観る前は、どろろ役はおいらが最適だと思ってたけど(笑)、柴咲コウのどろろも結構ヨカッタなり
百鬼丸は、原作から想像する感じと妻夫木聡が全然違ってたけど(笑)、まぁ実写にしちゃうとあーなるのが現実的かもしれませぬ
ちなみに、中井貴一は原作よりヨカッタでござる
さすが貴一殿なり
ちなみに、おいらが勝手に判断する(笑)この映画の見所は、噂の2人が醸し出す仲良さげな雰囲気でごじゃる
(←なんじゃそりゃ。 by お世話係)
あとは、妻夫木聡が頑張って挑んだというワイヤーアクションでしょうかね
何気に柴咲コウもアクションしております(笑)。
ただ、原作読まずに映画鑑賞のみの場合は、感想が全然違うものになると思われまする
いや、仮に原作読んでたとしても、おいらとは感想が違うかもしれませぬな(笑)。
うむ
最後に「どろろ」パンフとぱちり
おいら、右手上げの決めポーズをとってるところでごじゃるよ
とりゃー
すっかりどろろの世界に浸ってるみつ坊でごじゃりました~