高速タイマは低速タイマと同一デバイスを使用しますが、タイマの指定方法(命令の書き方)が異なります。
高速タイマで使用する場合、「OUTH T0 K10」のように「OUTH」命令で記述します。
高速タイマの計測単位は、GX Works2のプロジェクトウィンドウ → [パラメータ] → [PCパラメータ] →
”PCシステム設定”タブの”タイマ時限設定”で設定します。
FAトップ>よくあるご質問(FAQ)>製品について>制御機器>シーケンサ MELSEC より引用、紹介しています。
その他FAQは三菱FA/シーケンサ MELSEC のFAQ直リンク
シーケンサ MELSEC へ

畏れることなく醜にも邪にもぶつかって見よう。
その底に何があるか。
もしその底に何もなかったら人生の可能性は否定されなければならない。
★有島武郎