特殊リレーでフッリカーする接点がありますが、
好きなフリッカー時間を設定した接点があると超便利です。
さらに
2種類のフリッカー回路を組み合わせると不思議なフリッカーをし注意を促す点滅接点を作ることができます。
これは、補助リレー1個とタイマー1個で作成できますので、ぜひラダー回路作成のチャレンジしてみて下さい。
では、サンプルを参考にラダー回路を作成しましょう。
(1) X00をONするとY70がONし,X01をONするとY70がOFFします。
(2) X02をONするとY70がONの間Y71がOFFし,Y70がOFFの間Y71がONになるフリップフロップをくり返します。
動作パターンは以下のようになります。
(3) X2がONしたときフリップフロップを開始し,T0のタイマがONのときY70がONになり,
T1のタイマがONのときY71がONになります。(周期は10秒)