ミツビシとマツダのワゴン ランサーワゴン, アクセラスポーツ, アテンザスポーツ
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マツダ アテンザスポーツワゴン

日本ではあまり目立たないが、世界では販売台数においてもイメージにおいてもマツダの看板となっている車種。スポーツと呼ばれる5ドアモデルとワゴン、それにセダンがある。エンジンは2リッターと2.3リッターとがあり、、5速か6速のMT、5速のATと組み合わされる。2.3リッターのワゴンには4WDの設定もある(5速ATとの組み合わせ)。3ナンバーのボディサイズならではの、十分な居住性やラゲッジスペースを備える。リアシートを倒すとフルフラットの広々した空間が広がり、オプションで撥水加工を施すことができる。走りもマツダ車らしくスポーティで長距離走行も苦にならない。

マツダ アクセラスポーツ

マツダの主力小型車でファミリアの後継車。基本プラットホームはフォード・フォーカス、ボルボV50、S40などと共通のものを使うため全幅は3ナンバーサイズとなった。エンジンは1.5リッター、2リッター、2.3リッターの3種類の排気量が選べる。2.3リッターにはターボの設定もあるが、これはマツダスピードバージョン用。エンジンだけでなく足回りなどもかなりいじった、別格のハイパフォーマンスモデルだ。06年6月のマイナーチェンジで1.5リッター、2リッターエンジンが改良され、2リッター、2.3リッターのATは4速から5速に進化、スポーティグレードの20S、23Sにはステアシフトも採用された。ラゲッジスペースはハッチバックとしては広いが、ワゴンとしてはやや小さく、6対4の分割可倒式リアシートも完全にはフラットにはならないのが微妙なところ。

三菱 ランサーワゴン

4ドアセダンのランサーをベースにしており、スポーティーなデザインと走りが特徴のワゴン。ボディサイズはカローラフィールダーやウイングロードなどとほぼ同じだが、排気量は1.8リッターメインのラインナップとなる。1.5リッターエンジンとCVTを組み合わせたS、1.8リッターエンジンと6速マニュアルモード付きのCVTの組み合わせのツーリングなどFFだけでなく、4WDの設定もある。1.8リッターターボエンジンのラリーアートはマニュアルシフト付きの4速ATと組み合わされる。