こんにちは。行政書士の瀬野です。
ファストリが来年度入社・新入社員の初任給を25万5000円に爆上げすると発表して話題になっています。
一部上場企業のメーカーの場合、初任給は20万5000円前後なので、BtoCのサービス業では破格の待遇だと言えます。だからと言って、いま就活中の大学生がここだけを見て「じゃあユニクロに応募しよう!」と決めてしまうのは若干リスキーです。確かにファストリはサービス業の中では年収も飛び抜けていますが、やはり「業界の標準」と言うものがあり、ふとした外的マイナス要因で簡単に業界標準値に収斂されてしまうものです。このブログは就活生よりその親御さんが見てると思いますが、初任給の額より、その業界の平均年収を参考にして、伸びしろに着目するのが良いと思います。例えば利益率が低すぎる業界、年間休日数が110日を下回っている業界などは、個人がどんなに優秀で頑張っても、業界の構造上、給与面ではなかなか報われないかも知れません。
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何だか前半が堅苦しい内容になってしまいました(;´・ω・)
さて本日は、【ドローン飛行】飛行内容通報書の提出が必要な場合【許可申請】と題して説明いたします。
個別申請で、空港事務所によってはタイトルの「飛行内容通報書」の提出を求められる場合があります。
↓この様な書類です。(弊所で先月許可を取った分です)
空港事務所によって形式や記載項目は異なりますが、大体この様な感じです。
まずDIPS上で許可を取った後に、重ねて必要になる書類です。
この様に、DIPS上で飛行許可申請を取得するだけでは無く、追加で様々な資料が必要になる場合があるのが「個別申請」です。
もちろん、関係各機関や所轄の警察署との連携も必須です。
一般的な「包括申請」と比較すると、難易度は高くなります。
途中で挫折した方や、警察や自衛隊等との調整が苦手な方も、続きでバトンタッチが可能ですのでお気軽にお問い合わせください^^
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みつば行政書士事務所
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