おはようございます。
今日もいい天気。
昨日、庭の鉢植えの水やりをしていたら、雨蛙ちゃんが2匹に増えていました。
紫陽花の鉢と、剪定したビオラの鉢と。
イタリアンパセリのプランターは飽きちゃった?
ちなみに今朝は、また1匹になってました。
もう1匹はどこへいったのかなー?
* * * * *
さて、少し間が空いてしまったけど、
前回の続きです → 実家の売却 ( 前編 )
2年ほど前にも考えていた実家売却と母の引っ越し。
母のモチベーションダウンによって中断してしまいましたが、
いずれは母にこちらに来てもらいたいという希望はずっと私の中にありました。
ちょっとしたときにすぐに様子を見に行ける距離ってお互いに安心だし、
風邪をひいたときにちょっと買い物をお願いするとか、
泊りで出かけるときに猫の面倒を見てほしいとか、
近くにいると何かと助け合えるし。
そして、いずれこちらに来てもらうなら、
母が少しでも若く元気なうちのほうがいいなと思っていました。
新しい土地で暮らすのって慣れるまで時間がかかるし。
年を重ねれば重ねるほど、慣れるまで時間がかかりそう。
( 高齢で環境を変えると認知症になることもあるらしいし・・・ )
それに、元気なうちにこちらに来てもらえば、
色々と楽しいことも一緒にできるだろうと。
介護のために近くで暮らすという選択肢もありだけど。
そういうわけで、しばらくは母の様子を見ながら
「 やっぱり近くのほうがお互いに安心なんじゃない? 」
「 近かったら、どこかお出かけするときも気軽に一緒に行けるよ 」
などなど折に触れ母に伝え、
その気になってもらう作戦に出ました(笑)
そして、母の新居のアパートをどこにするかは、
色々と迷ったのだけど、
結局は我が家の目の前がベストかなという結論に落ち着きました。
* * * * *
ただ、母は最初は目の前のアパートに住むことを渋っていました。
母の懸念事項は、
① あまりにも近すぎるとお互いに色々と見えすぎてしまう
② 夫が気詰まりなんじゃないか
③ ペット禁止のアパートなので、飼っている猫 (ゴン太くん) をどうしよう
大体こんな感じでした。
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①と②は、
お互いに片目をつぶってやっていくこと。
( 結婚するときにも言われた記憶が。そしてこれがなかなか難しい )
お互いが気詰まりにならないように、ゆるくルールを作ること。
私が潤滑剤となるようがんばる
③は、我が家でゴン太くんを引き取ること。
我が家にもすでに猫が2匹いるけど、なんとか慣れてもらうしかないよね。
えさやりやトイレの世話などは私がするけど、
ゴン太くんにかかるお金 ( 餌やトイレの砂、医療費など ) は母に出してもらう。
母には昼間は我が家に来て、ゴン太くんと触れ合ってもらう。
* * * * *
そんな感じで、母に伝え、
引っ越しに気持ちを向けてもらうようにしました。
マイナスなことを想定しすぎても、
そうなるかならないかはやってみなきゃ分からないし。
母も私も考えすぎると動けなくなっちゃうタイプなので、
そのタイミングが来たら、思いきって飛び込むしかないかな、
と思っていました。
そして、そのタイミングは意外と早くにやってきたのでした。
そのときのことは、以前のブログにさくっと書いていますので、
ご興味のある方はこちらをお読みくださいませ
なかなか実家売却まで話が進まないな
でも、次回で完結する予定です。