いつも読んで頂きありがとうございます
現在、春期講習真っ只中🌸
ですが。。。！
そんな、国語・算数(ちょっとだけ理科・社会)の4教科ばかりやっている日々のなかで、久しぶりにこっぴーが本棚から出してきて、食い入るように読んでいる本がこちら↓
まぁ春期講習ばかりの日々とはいえ、英語も週1回はオンラインでやっているので、何か自分の中で思った事があったのかもしれませんが
この本は簡単に言うと、
同じ意味でも、使い方が違う英単語のニュアンスを、コアラの絵で解りやすく説明する図鑑なんですが、
何が良いって、
まずとにかくコアラがものすごく可愛い
笑
可愛さにまず気持ちを持っていかれます
そして、
細かいニュアンスの違いがすごく解りやすい✨
可愛いだけじゃない。
説明がとても解りやすいんですね。
1番大事な部分ですよね
なるほど～
とか
へぇ～✨
がいっぱいあります
助動詞とか副詞とか前置詞とか、不加算名詞とか、
こっぴーが初めて聞く言葉も出てきますが、
基本的にシンプルで読みやすいし、解りやすいので、今日も朝起きてすぐに読み始めてました
近い将来、勉強としての英語が本格的に入ってくる前に、英単語の色んな使い方をニュアンスで、頭の片隅に感覚的に覚えておくのは、あとで出てきた時に理解が早いのと応用が利きやすいのではないかと思います
他にもこんなものもあります✨
子どもの英会話で本を選ぶなら、
これもオススメ↓
これを知ってたら日常会話には困らない、
ネイティブの子どもたちが覚える順に覚えていけるので無駄がない
等の良さがあります
私は基本的に、
英語は使えてナンボ。
コミュニケーションが取れてナンボだと思っています
笑
今置かれている環境に必要なレベルを
少～し上回る程度の語彙力
が備わっていたら良いなぁと思っています
そうすると、表現力が少し増すことで、相手から得られる学びも広がるからです。
こちらが英語で単純な質問や返ししか出来ないと、相手から返ってくる言葉もまた単純なものになりがちです。
こちらに合わせてくれるからです
✨
✨でも、もう一段階こちらが表現力(語彙力)をあげていくと、
相手も
『こういう言葉を使っても(この人は)理解できるな』
という意識に変わり、会話のキャッチボールに、少し変化をつけて返してくれるので、内容が少し深まり、学びも得られる。
そういったことを意識しながら、子どもたちにはコミュニケーション英語を学んで欲しいなぁと思っています
長くなりそうなので今日はこの辺で。。。
