行ってきました、胃カメラ。


わたしは、知ってしまうのです、

私は大凶月間2ヶ月目後半、

土用期間だということを。



麻酔をしての胃カメラは2回目なので

心配はしてなかったのですが

なんと、麻酔が効いてなかった…


横たわって、腕に針をさして、

胃の動きを止める薬を先に入れます。

そのあとに麻酔を入れるのですが

どうも腕がじんじん痛い。


女医さんが、「意識遠くなってきましたか?」と

聞かれるものの目はパッチリ!全く眠くありません(笑


女医さん

「あら?変ねえ・・・」


看護師さんが腕を確認。

「あっ!先生、漏れてます・・・


腕が痛いわけです。

血管に入らず腕に漏れて

薬が効くどころじゃありません。


そこからは、左腕、右腕と針を刺しては

血管に当たらず、針を刺したまま血管を探すという

拷問が続き、最悪の事態に…


腕がいいという看護師さん

3名いらっしゃいましたが・・・


5回目の失敗のときに、

もう痛くてだめだと思った私は(笑


「今日は帰って、また別日に来ます」と。


看護師さん

「うーん、出直してもナースのメンバーは変わらないからなあ。

もう一回だけやらせてもらえませんか?」と。

いやいや練習とかしておこうよ!

と思ったものの言えず(笑


いやー、嫌と言っても速攻で却下で実行されました。

まあ、最後には出来たのですが

本当に辛かった。


そして、胃カメラ後、

ちょっと服が汚れてしまったので

拭きますねとされるがままに(笑


意識が戻ったら

服が血だらけだったんです。


あちこちの失敗刺し傷から出血した模様で

水晶まで血まみれでした・・・


これから、他の検査もやる予定でしたが

11月以降に延期します!!


漏れた腕が腫れて曲がりません。

痛すぎる~!


涙、涙の物語でした(笑


結果はまあ良好。

ポリープやら、炎症はありましたが

要観察でOK。


検診も自分の苦手項目があるときは

いろいろ注意して予約しましょう(笑


人体実験のハチコでした!