7月の終わりに初めての下回り体験からもぉ10月になりました。

パートが終わり次第向かう道中は、いまだに心臓バクバクで手も震え、表情を意識しても無理してつくる笑顔です。

自己流切り替えスイッチを編み出し、
お店に入る時は緩みながらも集中力がついてきたように思います。
それもこれも、こちらのお店が好きだからだという事が1番大きいです。
嬉しいという思いから自然にでる表情がなによりお客様に伝わると感じました。

三世代で通われているお客様。
宮本さんが時には叱る事もあったという子が、今は自分の家族を連れて通われるお客様。
障害をかかえながら、安心して通われるお客様。
信頼関係がなきゃ成り立たないお付き合いなど、まだまだあります。。
親しまれているのが滲み出る会話を聞きながら

ルールではなく一人一人のお客様への対応力に
とても感動しています。

下回りの仕事に携われて、
髪を切る術者の目線、職人さんがお客様を想う気遣い以上に動けるように心掛けていきます。
何を観ているのか、自分の事しか考えられない私には、Cut 246の職人さんを真似させて頂きます。他にはない修行の場です。

毎回帰りは膝が上がらず駅の階段でズッコケて抜け殻です。
ですがお客側ではない働く側の自分まで、職人さん方との会話が、フッと湧いてきて吹き出し笑いをするほど楽しくて、至らなかった事や自分のしてきた事を挽回する為にもしっかり動かなきゃって思えます。

混沌とした世の中ですが、
このような繁栄され続けるCut246さんを創られた加藤さん凄いです🙇‍♀️
そして、このようなあり得ないチャンスを頂き
本当にありがとうございます。