こんばんは。みほです。
今日、モヤモヤした出来事があって。
お話しする「モヤモヤ」というのは、嫌な気持ちとかイライラする。。というのではなくて。
「心に引っかかるけど、なぜなのか?言葉にできない感情」
という定でお話しします。
成績のことだったのですが。
自分の子供と子供の親しい子のテストの点数を聞いた時に
「あの子はギリギリまで部活の大会があって、時間もなかったのに、それでも良い点数を取って優秀!」
「我が家は時間があったのにも関わらず、全然できてない。。」
「少しでも近づこうと思わないのか?」
なんだかそんな気持ちがグルグルして、言葉にできないモヤモヤした気持ちが生まれた。
でも、その子に負けて悔しいとか嫉妬とかではない。
だから余計になんの感情なのか、分からなかった。
その後本屋さんに行って、いろんな言葉に触れながらその事を考えていた時。
ふっと疑問に対する答えが降りてきた。
正直に話すと、親しい子=娘の彼
私は
『優秀な彼には、娘も優秀でなければ釣り合わない』
と潜在意識の中で思っていたんだ!!
そうでなければ、振られるかもしれないって。
この自分の設定に気づいた時、衝撃を受けました!
なんて小さな事を気にしてたんだろう。。
彼はそんなこときっと全然気にしてないと思う。
っていうか私の問題でもないし、不安症すぎる。。。。。。。
きっとこの設定はあらゆるところで、見え隠れしていたに違いない。
私ができないから釣り合わない。
見た目が良くないから釣り合わない。
あの人の周りは素敵な人ばかりだから、私は釣り合わない。
多分人生のあらゆるところで、私はそう思っていた。
もう人と比べたり、劣等感を抱く自分の設定を変えていきたい!
そう強く思った出来事でした。
私が人をどう見ているかで、自分が自分をどう見てるのか?
気づくことができました。
小さな言語化できないモヤモヤを、あえて言葉にすることで
今まで知り得なかった自分の潜在意思に気づくことができます。
今日はたまたま書店で気づくことになりましたが
ノートに書き出して、目で見ることがおすすめです。
優秀な彼には、優秀でなければ釣り合わない。
そう思っていた設定は
『そのままの娘が愛されている』
という設定に変えました!
そしてそれは私自身にも採用したいと思います!
おやすみなさい。
ミャクミャク可愛い。
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