神奈川県の小田原アリーナでバレーボールVリーグチャレンジマッチが行われました。
ヴォレアス北海道は札幌ではなく旭川市と周辺都市を中心に活動しているVリーグ所属のプロチームです。代表の池田憲士郎と出会ったのはチームが出来る年になります。印象は、デカ!!そう背が大きかった。 夢や理想を語る若いでかいイケメンの話を聞くうちに興味〜関心〜共感〜仲間になっていきました。
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彼のある意味無謀な挑戦は少しずつ知られて、浸透して少しずつ形になっていきました。もちろん本人にしかわからないとんでもない苦労や悔しさの連続だったでしょう。それでも前を向いて自分を信じて走る姿に私と同じように共感者が増えて、だんだん熱狂に変わっていきました。
当時の彼の気持ちは下記を!
さて前置きが長くなりました。
2016年から始まった彼の語ってた夢は着々と育ち2019年にいよいよV1入れ替え戦の切符を手にした!はずが、、まさかのコロナの影響により中止!戦う場も与えられずに昇格断念。そして昨年も無観客の会場で惜しくも昇格を逃した。
冒頭に書いた小田原アリーナで今年またチャンスが来たわけです!
あの時の夢を語ってた若いデカいイケメンのチームに、今では、北海道からの沢山のファンの方が小田原に来て、NHKが生中継、パブリックビューイングまでやるようになりました。これだけでも凄いことで感無量でした。私も国税調査の期間もあり中々バックアップも思うように出来てなかった中、ここまでの成長と熱狂には彼や周りの方の努力とパワーを感じて本当感動しました。
試合は2日やりまして、全くのイーブン。しかしながら得点率で惜しくも昇格出来ませんでした。
彼の無謀な挑戦は沢山の人を巻き込んで沢山の人に感動を与えて確実に結果が出てる。
僕から見ても、あまりにも色々背負いすぎてて辛い孤独な戦いをしている彼が。いやコツコツ努力して全力で孤独な戦いを頑張ってる人が報われてほしい。しかし、得点率差だけで天国と地獄が分かれてしまう。人生は本当に厳しいな。簡単ではありません。更なる試練にも意味があるんだろか?とまで考えてしまいます。しかしやはり過去には戻れないのも事実です。これからまた一年を孤独な戦いをする彼を少しでも前に進めるようにバックアップしたいと思います。また私の周りの方にもご紹介していきまいと思います。是非、池田憲士郎、ヴォレアス北海道、旭川のキーワードを覚えてください!熱くなりますよ!!