私には選挙コンサルとしての顔もあります。
企業や芸能人、商品、政治家などすべて同じでブランディングイメージ、認知度を上げる、好感度を上げるなど共通するからです。政治家の場合は、どんな考えかをどれだけわかりやすくするか?そしてどのように伝えていくか?記憶に残すか?がポイントになります。
そんな仕事柄か、自分が担当している以外の、政治全体の取材や質問が多くきます。
今回多いのは注目の選挙区をよく聞かれます。
千葉8区の自民党の現職・櫻田義孝元五輪相(71)に立憲民主党の新顔・本庄知史氏の対決はまさに、二階先生、岡田先生の代理対決とも言えますし、大阪11区は佐藤ゆかり先生と平野博文元副大臣、元枚方市長で維新の中司宏先生かも大注目ですが、最も私が注目しているのが・・
愛媛1区です。
塩崎あきひさ(自民)友近聡朗 (立憲) の一騎打ちです!
厚労大臣や官房長官を務めた塩崎 恭久の地盤でご子息が初挑戦になります。
一方、友近候補は9年部rの政界復帰を狙う元サッカー選手で、2007年に初めて挑んだ参議院選挙では自民党前職の候補に6万票余りの差をつけ当選した経験があります。
選択の秋です。これまで続いた与党のひずみや歪みやおごり、これをぜひ皆さん、一緒に洗濯していこうではありませんか」 日本を一度、真っ白に。と声を出しています。
世襲は度々問題になりますが、それ以前に絶対的地盤の自民塩崎帝国に対して野党立憲の中でも色が少ない友近候補。
ここは、世代交代(世襲)に対してのYES、NO や 自民と立憲。 改革か継続か。
様々な見方ができる意味で大注目です。
普通に考えると過去の自民の歴史を見ても、塩崎候補が有利と思われますが、友近候補のスポーツ譲りのまっすぐさ、そしてアスリートとして地元を代表してきた実績。何よりフェアプレーのスポーツ界で培った突破力を俺だけ評価されるのか?
僕は何かが起こる選挙区だと思っています。
立憲というより、変化があるのか?ポイントです。
もし友近候補のまっすぐさや実直さをみんなが求めて帝国が崩れたら・・
友近候補のスーパーゴールがあったら!!!
全国に与えるインパクトは絶大です!
かなりの注目です。
是非愛媛の方はよくよく両先生の考えを聞いてみてください!!