早稲田大学の守口先生が、ラッセルの感情円環モデル(1980)とアプターの反転理論(1989)に基づきとんんでもなくわかりやすい図を作成しています!!感情円環モデルは、「快・不快」「覚醒水準の高・低」を軸として感情を分類したモデル。反転理論は、覚醒と快楽性の関係において、不快感情は反転を求めるという理論。不快かつ覚醒水準の高い感情(恐れ、心配等)は快かつ覚醒水準の低い感情(気楽、リラックス等)を求め、不快かつ覚醒水準の低い感情(退屈、たるみ等)は快かつ覚醒水準の高い感情(驚き、興奮等)を求める
マーケティングへの応用は勿論ですが、人間関係とかや上司部下のコミュニケーションでも使えるのではないでしょうか?