ももクリ2015LV参戦 | ももクロ生活

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今、一番ハマっているももいろクローバーZのことをか書いていきます。

今年の ももクリは3days、場所が軽井沢スノーパーク、という事などを考えて現地参戦は諦めましたが、ライブビューイングがあったため、ライブハウスの大阪Zepp Nambaに行きました。

会場は、1階はオールスタンディング、軽井沢の寒さを再現するという現地参戦の気分を味わう事ができる貴重な“bitter”な会場でした。

この会場は月刊TAKAHASHIで申し込んだのですが当たらなかったので、奇しくも2012年の ももクリDay2のLV以来の参戦となりました。

 会場の軽井沢スノーパークは映像を観るまではイメージ出来なかったのですが、スキー場の横(降りた所)にステージと観客席を作ったという雰囲気です。
雪もスキー場の辺りだけあるような感じです。このスキー場は人工降雪機でスキーを出来るようにしているとの事でした。

今回のももクリは3日とも曲の構成が違うので参加する日によっても印象は変わりますが、
最終日はいきなりの“サンタさん”からとクリスマス感満載の始まり方でした。
2曲目からは“夢の浮世に咲いてみな”、
“無限の愛”、“MOON PRIDE”、
“BIONIC CHERRY”、とアゲアゲの曲が続きます。現地の盛り上がりも良い感じです。

6曲目からは冬曲の雰囲気を持つ“泣いちゃいそう冬”、“空のカーテン”、“一粒の笑顔で”、“ミライボウル”、“きみゆき”が続きます。
バイオや一粒の時にステージから降りて観客席を回り、お菓子を配ったりしていました。現地参戦の方も喜ぶ演出です。

衣装チェンジを挟んだ中盤からは“DNA狂詩曲”、“オレンジノート”、“僕等のセンチュリー”、が続きました。途中カメラの前に取り付けられたアクリル板?にメンバーがイラストを書くというLV参加者に配慮した演出もありました。メンバーがイラストを書くために近寄って来た映像は可愛らしかったです。

続く“行くぜっ!怪盗少女”の夏菜子のエビ反りジャンプの時は、バックでスノーボーダーが跳ぶという演出もあり、楽しませてくれました。
怪盗は3日目だけの披露だったので観ることが出来て良かったです。
※逆に走れ!、サラバ、Z伝説、労働、チャイマ、等が聴けませんでした。

そして男祭りで話題になった“灰とダイヤモンド”が披露されると前山田氏の曲が好きな私には大満足の選曲です。

次は今回のももクリテーマソングとなった“今宵、ライブの下で”が歌われました。ライブでは初めて聴く曲でしたが、事前に聴き込んでいたので感激して自然と涙が出ました。

ラストスパートは“スターダスト セレナーデ”、“コノウタ”で本編を締めてくれました。
コノウタは3日目だけの披露でしたが、私の好きな曲なので嬉しかったです。

そしてアンコールはover tureから始まり、スキー場の上からソリで滑り降りてくるという演出でしたが、あーりんだけ遅れて
“JUMP!!!!!”が始まるという展開に。
この曲の時にもメンバーが観客席を回っていました。
アンコール2曲目は、れにちゃんが観客に一緒に咳をすることを強要するという展開で“黒い週末”が始まれば、観客のテンションは最高潮です。
この頃にはいつの間にか辺りはすっかり暗くなり、花火やサイリウムで華やかになりました。

そうした中、最後は名曲“白い風”で ももクリが終了しました。

私がこのblogを書くきっかけとなったのが2013年の ももクリ現地参戦だったので、改めて ももクリの凄さを体感しました。