「日本全国に電柱は何本あるか?」
こんな問題が出たらどのようなプロセスで回答しますか![]()
勘で「だいたい1万本ぐらいかな」と答えるとか、
早速ネットで検索する方など様々でしょう。
後者の「ネットで検索する」こと、
いわゆる「コピペ」する人が増えており、
自ら考えずに思考停止になっていることを危惧する
意見が多く散見されます。
私も分からないことがあると、ネットに頼りがちなので、
今一度、自分の頭を使って考えるということを
していかないといけないと思っています。
今日、図書館で1冊の本を借りてきました。
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皆さんは、「フェルミ推定」をご存知でしょうか![]()
フェルミ推定はコンサルティング会社や外資系企業の
入社試験などで出てくることが多いそうです。
冒頭に挙げた問題の他にどんなものがあるかというと、
本の例題からいくつかご紹介
「シカゴにピアノ調律師は何人いるか?」
「世界中で1日に食べられるピザは何枚か?」
「琵琶湖の水は「何滴」あるか?」
思考のポイントは3つの視点、
「結論から」
「全体から」
「単純に」
で考えること。
パソコンや資料などは一切使わないこと。
紙と鉛筆のみで考えなければいけません![]()
フェルミ推定によって、おおよその概算を算出します。
時には実際の「正解」から大きく外れることもあるでしょうが、
重要なのは、この「自ら考える」ことにあると思います。
上の著書によると、
一口に「頭が良い」といっても、全てが同義ではなく、
「物知り」 → 知識が豊富(例 クイズ王)
「機転が利く」 → 対人感性が高い(例 コメディアン、司会者)
「地頭がいい」 → 思考能力が高い(例 数学者、プロ棋士)
など複数のタイプがあるといっています。
私はこれに関しては以前から同じことを感じていましたし、
同意見の方も多いでしょう。
膨大な情報に溢れているこの時代には、特に地頭の良さが
求められています。
地頭を鍛えることにより、人よりも一歩前へ出ることができるでしょう。
また著書によると、地頭力の一番のベースとなるのは知的好奇心で、
その好奇心の固まりの持ち主が子ども![]()
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だということです。
子どもは知識や経験が少ない分、
いろんな物事に好奇心を持っています。
私も幼い頃は両親や大人の人たちにいろいろ質問した覚えがあります。
みんなが持っていて素晴らしく天才的な、「子どもの思考や発想」を
大人になるにつれて私はどこに置いてきてしまったでしょうか…
私はもっと頭を鍛える必要があります![]()
自戒を込めて記事を書きました
ご興味がある方は、フェルミ推定に関する著書や
地頭力を鍛える問題集なども多数出ていますので、
一度読んでみると面白いですよ![]()
