今回は日産スカイラインの件ですよ。
しかしまぁ、なんですな・・・
長寿ブランドだとは思っておりましたが、2027年で70周年ですってよ。奥さん。
まあ、さすがにね・・・SUVが持て囃される今の時代において主力モデルというわけにはいかず、昔に比べ存在感が薄くなっているのは否めませんが、それでも今まで存在し続けてきたことは素晴らしいと思います。
あと、開発者の名前がここまで有名な車も珍しいですな。
桜井氏、伊藤氏、渡邉氏、水野氏・・・開発者のお名前がこんなにツラツラ出てくるモデルは他に知りません。
さて、そんなスカイラインですが・・・
最近、次期型の件が熱いですよ。
公式で公開された動画や静止画を見る限り、次期スカイラインは先祖返りスタイルになる模様。
そのことは巷でも話題になっており・・・
この場面で並走しているのが・・・
どうやら3代目ハコスカっぽいわよね・・・ということで・・・
おそらく次期スカイラインは3代目ハコスカをモティーフにしたヘリテージデザイン的なものじゃないの?と言われております。
で、そういう話を踏まえて・・・
暗くて見えない部分に補助線を書き込んでみるわけです。
あくまでも想像の域を出ない補助線ですが、たしかにハコスカ的なフェイスラインが浮かび上がるのでございます。
ほら、このぉ・・・オデコというか、眉まわりの吊り上がり気味になったラインがハコスカ的じゃないですか。
あと、フロントの角度違いの画像も公開されていて・・・
この角度だと・・・
10代目R34ぽくも見えますな。
あと、造形的にボンネット先端が庇っぽくなっている感じ・・・要はヘッドランプやグリルが奥まっているように見え、結構彫りが深く立体感のあるお顔立ちかもしれません。
その他にも・・・
スカイライン伝統の丸型テールだったり・・・
″SKYLINE”の筆記体エンブレムがリアクォーターパネルにあしらわれていたり・・・
さらに、ネット上の情報ではサーフィンラインが入ると言われております。
なお、サーフィンラインというのはボディ側面に後輪のホイールアーチをかすめるように入るプレスラインのことでスカイラインを象徴するデザイン上の要素として知られておりますよ。
コレが入るらしい。
ちなみにサーフィンラインは歴代スカイラインの全てが採用したわけではなくて、上掲の3代目ハコスカ~5代目ジャパンの頃を思い出させる要素で・・・まあ、コレもヘリテージデザイン的な要素ということでしょう。
で、こういう諸々から・・・
3代目~10代目あたりのスカイライン黄金期を象徴するモデルへのオマージュ的な方向性かしら?と想像するのでございます。
言い換えると、V35より以前の古き良きスカイラインへの回帰とでも申しましょうか・・・。
とにかく、11代目以降はですねぇ・・・
車としては優れているのですが・・・スカイラインとして見ると否定的な意見がまあまあ多い。
要は外観がスカイライン的ではない・・・と。
思えば・・・
11代目V35の登場は衝撃的でしたからね。
新世代プラットフォーム採用とV6エンジン搭載による革新的なモデルだった一方・・・従前モデルとは似ても似つかない外観の印象に対し日本のスカイラインファンが大発狂したものです。
ロングホイールベース化と高全高化によるプロポーションの激変に加え・・・
伝統の丸4灯テールさえも非採用になり・・・なんかこう・・・スカイラインのアイデンティティが崩壊・・・みたいな。
スカイラインオワタ的な。
いや、正直・・・スカイラインに関してそこまで造詣が深くない僕でさえもV35が出た時は動揺を隠せませんでしたからね。
中身は良いのだけど・・・外観がねぇ・・・
いやいや、外観も別に悪いわけではない。
けど、コレがスカイラインだと言われると、ちょっとねぇ・・・みたいな。
まあ、ほら、アレですよ・・・こういう長い歴史と実績を持ったモデルの宿命として「スカイラインはこうあるべき」という固定観念が根付いており・・・良くも悪くもね・・・で、その枠から逸脱すると受け入れ難い・・・みたいな。
その辺はかつてのトヨタクラウンと同じですな。
で、まあ、そういう流れがV35以降続いており・・・
そういう流れからのぉ・・・
次期型はハコスカオマージュですよ。オマンジュウ。
そりゃ熱いわけよ。
時代の流れとともにV35で一度脱ぎ捨てたものを長い時を経てもう一度身にまとう・・・っていう。
ただし、脱ぎ捨てたものをそのまま着ちゃダメですから、その辺はちゃんと現代的に洗い直す必要がありますな。
では・・・
こういう諸々を踏まえて当ブログなりに次期スカイラインを想像してみましょうかね。
ということで、作りますた。
次期スカイラインの想像図。
で、この想像図・・・基本的には・・・
公開された映像や画像をある程度参考にしつつ・・・
巷で言われているハコスカ的なものを意識しております。
イメージするサイズ感は・・・
全長4820mm
全幅1840mm
全高1450mm
・・・V37と似たようなサイズのイメージです。
個人的にはもう少しコンパクトでV35あたりのサイズ感ならばイイなぁ・・・と思うのですが、一説によれば次期スカイラインの車両価格は600万円~に設定されるとのこと。
つまり、V37同等かそれ以上の車格であることが予想されますので、上記サイズにしてみますた。
あと、パワーユニットは・・・
巷の予想によるとV37搭載のツインターボエンジンを踏襲したICEモデルまたはハイブリッドになるらしい。
なお、個人的には・・・
この際だからe‐POWERを搭載したらどうよ?みたいなことを考えている部分がございます。
ほら、あのぉ・・・
新型エルグランドに搭載されるe‐4ORCEをスカイラインも搭載したら良くね?なんてことを思うけど、スペース的に難しいのかしら?
あとまあ、スカイラインの場合「FRじゃなければスカイラインぢゃない」的な意見もあるでしょうから・・・難しいかしら?
その辺はよく分からないのでひとまず置いといて・・・仮に巷の予想どおりに既存のエンジンを継承するとして・・・個人的には自然吸気エンジンもイイんじゃないの?と思うのです。
いや、ツインターボを廃止するとかぢゃなくて、ツインターボに加えて自然吸気も展開したら・・・という話ですよ。
その理由はですねぇ・・・
以前、知人がV36の2.5Lに乗っており、その車を運転する機会が結構な回数あって、その時の印象が割と良かったわけ。
スカイラインの″GT”というコンセプトを前提にしたスポーツ性の解釈としてターボのビッグパワー&トルクによる豪快な走りが醍醐味だという考えにも賛同しつつ・・・自然吸気でもそれなりにスポーツ性を感じられるような気がしたのですよ。
巷には「2.5L自然吸気では物足りない」という御意見もありますが、僕は必ずしもそうとは言い切れないと思っていて・・・
たしかに上り坂なんかではグワッと来る加速感はなかったけど、決して鈍重ではなかったですし・・・日常的な範囲では不足感は一切無く、なんならまあまあ速かった記憶がありますよ。
まあね、評価感覚は人それぞれですからアレなんですけど・・・とりあえず個人的には自然吸気も魅力的よね・・・と。
もっとも、次期型で車重が増大する可能性を考慮すると果たして2.5Lで大丈夫かしら?という部分はあるかと思われますが、そこまでの刺激を求めない″脱力系の高性能GT”という感じなら230馬力もあれば、まずまずな感じにならないかしら?
ということで、自然吸気搭載の脱力系仕様として・・・
17インチホイール仕様も想像してみますた。
なお、この脱力系モデルの背景にはもう少し車両価格が安い仕様を用意してはいかが?という思いがありますよ。
直近V37は約550万円~の価格設定で車格的に見れば特段に高価というわけではなく、次期型が600万円~という価格設定も妥当といえば妥当かもしれません。
しかし、昔はもっと親しみのある価格だった・・・という懐古的な感覚に加え、近年の自動車における車体の大型化と多機能化、高性能化によって上昇を続ける車両価格に戸惑いを隠せないのも事実でして・・・そういったものに風穴を開けるようなモデルの登場を期待している今日この頃なのですよ。
それを次期型スカイラインに求めるのが正解なのか?は自分でも分かりませんが・・・かつて人気だった時代のモデルへの回帰的な外観を採用し、SUV主流の時代に極めてトラディショナルなセダンモデルを投入するという流れが反逆的だと捉えるならば、そのついでに自動車全般の在り方にも一石を投じるような仕様があっても良くね?なんて思うわけ。
憧れの存在でありながらも少し手を伸ばせば届く存在・・・僕がイメージするスカイラインはそういう位置づけのモデルであり、それは価格のことだけではなく性能や設えも含めた全体像として親しみを感じる存在だったのです。
そこで、スカイラインをそういう位置に戻すことでスカイラインの再興、ひいてはセダン復権に繋がるかもしれない。
・・・なんてことを考えますが・・・
まあ、その辺はなかなかアレでしょうな。
さて、こんな感じで次期スカイラインの想像をしておりますが、
先ほど、このシーンで並走しているのがハコスカっぽいとお伝えしましたよね。
で、コレ、なんとなくクーペっぽく見えるのですが・・・
違いますかね?
ボディを縁取ってみると、こんな感じで・・・アングル的に判別が難しいのですが、クーペっぽい気がしたのですよ。
キャビンの大きさがセダンにしては小さい気がしますし・・・
Bピラー?の位置が4ドアにしては後ろ寄りな気もする。
ということで・・・
もしかして次期スカイラインはクーペもあるのかしら?と考えるわけです。
そこで・・・
次期スカイラインクーペの想像図も作ってみますた。
ただ、クーペについてはですねぇ・・・
あるとしても日本では売らないかもしれませんな。
なぜなら・・・
V37にはクーペが無かったじゃないですか。
でも、海外向けインフィニティブランドにはQ60というモデルがあり・・・どうやらコレがV37クーペということらしい。
つまり、アレですよ・・・日本ではクーペモデルが売れないから導入しなかったということじゃないかしら?
だから次期型もクーペは日本では売らないかもね・・・と。
いやいや・・・海外でもクーペ需要が減っているという話もありますから、そもそも次期型ではクーペモデルの存在自体が怪しい気もしますな。
ちなみに・・・
17インチ仕様はこういう感じ。
で、クーペなんかを想像しておりましたら・・・さらなる想像に発展してしまい・・・
今度は次期スカイラインワゴンの想像図ですわ。
もしかするとお若い方には馴染みが無いかもしれませんが・・・
7代目までスカイラインにはワゴン系モデルがあったのですよ。
で、それが・・・
アベニールやステージアといったワゴン専用モデルに統合される形で廃止になったわけ。たしか1990年あたりにね。
で、そのアベニールやステージアも後に廃止された・・・と。
まあ、時代の流れとは恐ろしいもので、一時期はあれだけの人気を誇っていたステーションワゴンも大半がモデル廃止され・・・今はSUVで溢れている・・・あまりにもSUVだらけで・・・正直ツマラナイ部分もある。
そんな時代に・・・
こういうステーションワゴンが出たら・・・という個人的願望。
で・・・
17インチ仕様はこういう感じ。
なお、このワゴンを想像するに際しては・・・
僕自身がかつて所有していたM35型ステージアのことが念頭にありまして・・・
その再来的なものとしてリアをスパッと切り落としたスタイルをイメージして仕上げたのですよ。
ただ、それと同時に・・・
4代目ケンメリワゴン/バンのことを思い出している部分もあるのです。
ケンメリのワゴンはご覧のとおり・・・なかなか奇抜なスタイルでして、窓が無いリアクォーターパネルは平板な印象になりがちですが・・・
寝かせ気味のリアガラスを持ったフォルムにサーフィンラインが見事に効いており、奇抜でありながら嫌味が無く、そして極めてダイナミックで優雅な印象に仕上げられた傑作だと思っており、この感じを再現してみたら・・・ということで・・・
コレも作ってみますた。
さすがに窓が無いタイプにはしておりませんが、リアスタイルはかなり流麗なものにしております。
で・・・
17インチ仕様はこういう感じ。
まあ、そういう流れで結局・・・
ワゴンについては2つのタイプを想像したわけですが、どっちがイイかしら?
・・・なんてね。
で、ここで終わろうと思いつつ、想像が悪ノリしてしまい・・・
スカイラインGTーRの想像図。
だって、ほら・・・
次期スカイラインはハコスカオマージュでしょ?
ハコスカと言えばアナタ・・・
初めてGTーRが出たモデルじゃないッスか。
だったら・・・
GT‐Rも作るでしょーよ・・・普通。みたいなノリですな。
あ、ちなみに初のGTーRはセダンだったらしいので、セダンを素材にしたヤツも一応作ったのですが・・・
リアドアのオーバーフェンダー周辺がちょっとゴチャゴチャした感じになって、そこがイマイチな気がしたのです。
そこで・・・
クーペ・・・コッチの方が収まりが良いので、コチラを正規版にしますた。
で、″スカイラインGTーR”の復活・・・っていうイメージ。
まあ、ただですねぇ・・・
GTーRはスカイラインから独立したモデルになって以降、世界でも認められるハイパフォーマンスカーとして特別感溢れる存在になりましたからね。
いかに先祖返りといえども今さら″スカイラインGTーR”として復活するのは、ある種バージョンダウンみたいな話になりそうな気がしますから・・・無いでしょうな。
まあ、こんな感じで・・・今回は次期スカイラインについて好き勝手な想像を書かせていただきましたが・・・
次期スカイラインはスカイライン誕生70周年となる2027年に登場すると言われております。
70歳と言えば古希ですよ。古希!
人間ならば、まあまあ高齢なわけですが・・・
年齢を感じさせないバイタリティー溢れる進化を果たし日産復調の一翼を担うのか?
それとも、年寄りの冷や水になってしまうのか?
もちろん、僕は前者であることを願い、期待しておりますよ。
ということで、今回は以上です。






























































































































































































