住宅展示場に行くとよく目にする
「坪単価○○円〜」という看板。
「うちの家は坪○○円です」と言う営業マン。
私もモデルハウスで接客してると
「坪いくらですか?」
と聞かれます。
この質問、実は一番答えにくいんです![]()
注文住宅は出来上がらないといくらなのか、分からないからです。要望はお客様それぞれで、
何かしらお金をかけてこだわっていますし、100人100通りの間取りと見積もりがあります。
正直、軽く答えるのは怖くてたまりません...
「あとで○○円って言ったじゃん!」
って言われますから...
逆にあっさり答える人には要注意です。このように説明した上で答えるのは良いですが、あっさり答えた場合には
価格を売りにしている会社だと思ってください。
そして坪単価を言われても、どこまで入っての坪単価なのかをしっかり確認してください。
家の見積もりは、
建物本体+付帯工事+諸費用で成り立っています。
最近は建物本体を安く見せるために、付帯工事にたくさんの項目を入れている会社が非常に多いです。
工事管理費やら何やらでたくさん項目があります。
営業マンは「うちの見積もりは細かいから親切ですよ〜」と言うでしょう。
いやいや、建物本体を安く見せるためです。
その坪単価を聞いても、他で沢山費用がかかりますのでしっかり中身を聞いてくださいね。
怪しい費用、たくさんあります笑。
例えば「設計費」。必ずと言っていい程、付帯工事に入ってますよね。
あるとかかるように思えますが、今はほとんどの会社が社内で設計をしています。設計を外注しているのならかかりますが、社内で設計しててその設計士もサラリーマンでお給料もらっているはずなのに、設計費...
つまり原価は0円ということですね...
初めての買い物だから仕方ないかもしれませんが、見積もりを正しく見る力、とても大事です。