難病を宣告された時、
『なんで私が?! 子どもを出産したばかりで?!』
と思ったと同時に、
願いが一つ叶えられるような気がした。
ずっと医師になりたかった。
ずっと私のために線路を作ってくれていた母親に対する幼い反抗心から、医学部ではなく薬学部に進学し、結婚し、今に至るけれど
いまだに医者にならなかった後悔は現在も引きずっていて、
それが、
難病を宣告された15年前は、
私自身の力で治す!
私が医学になる!
という思いに変換され、社会や医療に対する不信感から
既存の医学(ステロイドなどの薬物療法)を使わず治してみせたい!
となった。
15年経った今、薬は一切使わず、第2子も出産し、
ヒーラーとしての能力も開花したけれど、
手指の拘縮
全身の関節の変形
筋肉の硬直
筋力低下
などにより、
どこからどう見ても重度身体障害者になってしまった。
指機能は喪失し(全ての指動かず)
物を持てず、
歩けず、
しゃがめず、
起き上がれず、
階段の上り下りできない・・・
なんとも情けないカラダになってしまったものだ。
でも、難病を抱えて生きた15年間で、
私は私を取り戻した。
この地球で生きるために、一番大切な自我が目覚めた。
自分の人生を生きる。
この感覚を思い出した今こそ、
母親への反抗心・社会への憤り・承認欲求から抜けて、
初めて自分のために、
カラダを変容させたいと思ったよ。
そのためのスタート地点。
チャレンジしていきます。