どんな相手と結婚したいか
どんな相手を求めるか
理想は思いつくだけでも分厚い小説ぐらい書けそうだし
たらればを言い出せば図書館も建てられる
そんな相手がこの世に存在するわけないし
もし仮に存在したとしてもわたしには見向きもしない
こんな人がいいな
ではなく
絶対に許容できない部分がない人
これを結婚の条件にすればいいらしい
好きな部分は変化し劣化することもあるし
許容できる部分は生涯変わらず許容できる
様々な生き方育ち方の中で絶対に譲れないものがあって
人それぞれ違う場所に許容範囲がある
その範囲外にある行動や感覚はその人次第だし
限りなく無数に存在する
わたしはどうだろうかと考えてみる
絶対に許せないこと
あー国立国会図書館ぐらい建つだろうな