父が施設に入って1週間


介護士さんから「新しい環境に慣れようと努力されてます。入居したては皆さん家に帰りたいと言われて困るのに、助かってます。」と言葉をかけていただきました。


施設での歌や体操、貼り絵などの活動にも最初から嫌がらずに参加したそうです。それもスタッフさんには予想外だったそうです。

私もこんなにスムーズに行って驚いています。


旧家の長男で「家」への執着が強かったので当然家に帰るものと思っている父を入院中に必死で説得してました。

手術直後の調査だったこともあって父も介護1の認定がでたし、母も父と二人暮らしに戻りたくないと言っていました。

父は1人暮らしすると言い張ったけれど、田舎の昔ながらの屋敷構造で、母屋と離れがあって更にお風呂とトイレが別棟という状況。バリアフリーと真逆の家で、母もずっと湯船には入れてなくてシャワーだったようです。父は風呂掃除もしないで、自分は毎日スーパー銭湯通い!

施設の件より納得させるのが大変だったのは運転免許を父から取り上げたことです。

入院直前に免許更新に合格してたので、もう乗るのは危ないと言っても父は聞かないし。警察に相談しても、警察の方が「合法的だから、こちらで取り上げられない。」との事。主治医に頼んでも「こちらにその権限がないから、心配なら神経内科にかかって下さい」と言うことで駄目でした。

良い施設に出会えて運良く空きが出て、この方が父にとって1番いいと信じて行動してましたが、施設と車の件ではずっと平行線でした。

私病室で一度大声を出して泣いたこともあります!「なんでわかってくれないの!」って。

あんなに感情を爆発させたこと、長らくなかったです!何十年振りとかじゃないかな。

諦めずに必死に説得を続け、看護婦長さんにも頼み込んで説得してもらいました。

退院直前に「わかった。お前の言う事聞く。」と。

その言葉を聞いた時また大泣きしました。

わかってくれて嬉しいのと同時に申し訳ない気持ちと、何か自分でも分析できない気持ちが込み上げてきて涙が止まりませんでした。

泣きながらも、速攻で車を売ってしまいましたけどね。
 

いつもゴールデンウィークには「そろそろ終わりモード」になるビオラ。今年はまだまだ見頃です!忙しくて全く手入れしてないのに、賢い子だわ!

娘が来月又帰ってきます。爺ちゃん婆ちゃんに会えるうちにって事で。

一往復かなりかかりますが、祖父祖母が喜ぶので、帰ってきてもらいます。