お通夜今日は、赤坂に住んでいる親戚のおじさんが亡くなったので、お通夜に行ってきました。享年89歳。合掌。おじさんは、生前読売新聞のカメラマンでした。僕が小さい頃、おじさんが撮ったという「太平洋戦争で激戦区だった島の海岸に、何万という死体が山積みになっている写真」を見せられた強烈な記憶があります。子供ながらに、「戦争は恐ろしい」と感じたものです。歴史を見てきた年配の方が、少なくなってきているは残念なけ事ですね。大切な事は、次の世代に受け継いでいく必要があると特に感じた一日でした。