最近、またジミヘンを聞き返しています。
やはり、スゴイ!!
ギターもさることながら、曲へのアイディアやアプローチがスゴイ!
もっと、スゴイと思える事は、「スタジオ録音の作品の演奏」と「LIVEの演奏」がまったくアプローチが違い、かつ実験的でありながらもクオリティーがかなり高い!という事である。
あらためて感心してしまった。
そんな事は百も承知だが、聞けば聞くほど、アンタやっぱりスゴイよ。
ジミヘンは僕が一番好きなギタープレーヤーの1人です。
そして、僕がギターを手にするきっかけになった人物です。
おそらく、僕のようにジミヘンに影響を受けてギターを始めた人は世界中に腐るほどいると思います。
そうやってギターを弾き始めて、僕はそろそろ15年くらいが経とうとしています。
最近、ちょくちょくこんな質問を受けます。
「どうやったらうまくギターが弾けるようになるのですか?」
決まって僕はこう答えます。
「15年間もギターを演奏していれば、誰だってそこそこ弾けるようになるよ。ただ、多くの人が途中であきらめたり、止めてしまうだけ。」
実際、「ギターがうまく弾ける方法」があったら僕が教えて欲しいくらいです。
僕も、まだまだ上手くギターを弾けませんからね。
しかし、もし仮にそんな方法があったら「すぐにギターに飽きて」しまって、つまらないんだろうね~。
だから、ギターに限らずこういう事は「奥深く」、飽きないのですね~。
ん~、初心を忘れず日々鍛錬!
それで話は戻りますが、個人的には「ジミヘン」と「ジョン・コルトレーン」の音楽的アプローチは、かなり共通点が多いと思うのですが、みなさんはどうお考えでしょう?
もし、同じ考えのミュージシャンがいましたら、是非ご一報を!!
一緒に酒でも飲んでJAMりましょう♪
「BLUES」「JAZZ」「ROCK」、この3つのスタイルを1つのステージ上でどう融合させ表現するか?
ということを常に考え、試行錯誤している今日この頃です....