先ほど、僕の人生初の「連載原稿」を書き終えました。
(実は、今年2月から創刊される音楽誌「音遊人」で、「僕がSTREET演奏で出会った面白い出来事」などを書いた記事が連載されるのです♪)
YEA~H! やったど~♪
なんだか凄い達成感。
いうなれば、ギターを始めた頃、ジミヘンの「Purple haze」を何度もコピーして弾けるようになったくらいの達成感♪
何でも「初めて出会った物」をやり終えるというのは、気持ちの良いものです。
いや~しかし、文章を書くのは、なかなか難しいですね。おそらく「慣れていない」という事もあるのですが、「作家さん」を尊敬してしまいますよ。
助さん(TETSUYAさん)なんか、最近何冊も本を書いていますからね~。その他にも、コラムなども書いてるでしょ。
スゴイな~。あらためて尊敬してしまいます。
今回文章を書いていて、面白いことを発見しました。
人間は面白いもので、僕は「原稿」を「どう書いて良いのか?」と煮詰まっている時、気がつくとなぜか気分転換に「ギター」を弾いていました。
いつもは、「ギター」を弾いていて「アレンジをどうしたら良いのか?」とか煮詰まると、気分転換に「散歩」に出かけたり、「絵」を描いてしまうくせにです。
そう考えていくと、もし仮に「散歩」や「絵を描く」事に煮詰まってしまったら、一体僕は何をしだすのでしょう?
それは、まだ謎です。
なぜなら、それに関してはまだ煮詰まった事が無いのです。
なんだか、人間の脳や精神は、常に気分転換を欲しているようです。
このままいくと、「気分転換のループ」が完成しそうです。
「気分転換のループ」か...何だか面白そうだ。
今度、ヒマな時があったら、煮詰まるまで「散歩」や「絵を描く」事をしてみようかな。