昨日、「ゴッホ展」を見に行きました。
そして、かなりムカツキました!
なぜかというと、
1、まず、高い!(¥1500だって。)
2、しかも、美術館で入るまで「90分待ち」って何だそりゃ!
遊園地じゃねえっつうの!
3、そして、美術館狭すぎ!しかも、館内アナウンスで「混み合っていますので、立ちどまらないでみてください」だって...
アホか。美術館ってゆっくり「絵」を見るところだろっ!!
どうやって「絵」を見ろっちゅうねん!!
工場じゃないんだから、「流れ作業」で「ゴッホの絵」を見ても何だかわからんだろ。
「アート」を安売りしすぎですね。
なんだか、「ゴッホの絵」が可愛そうに思えてきました。
おそらく、美術館がこんなやり方をしているので、日本に「アート」が育ちにくいんですね~。
NYのメトロポリタン美術館とかは、入場料もDonatin(寄付金)なので($1でもいいのです。)時間が空いた時に良く行っていたのに...
美術館自体も1つの「アート」になっていて広いしのんびりと「絵」が見れたので好きだったのに、日本の美術館事情はかなり違うのですね。(今回始めて日本の美術館に行ったのです)
なんだか、ガッカリでした...
もう二度と日本で美術館には行きたくないですね...
なんだか、NYの美術館が懐かしいです。